2018年10月18日 07:00
スタートアップとは、新事業を創設して短期間で事業を成長させ、IPO(株式上場)することを目的とした企業を指して言います。
設立からIPOまでの期間は概ね3年から5年であり、これを実現するためには資金と人材の確保が極めて重要になります。
多くは大企業同士が資金と人材を出し合って新会社を設立するのが一般的ですが、特にIT分野においてはゼロから創設されるケースもみられます。
そういった場合には、過去の実績が無いとして銀行は資金サポートしてくれません、多くはファンド会社が資金サポートします。
近年では、スタートアップファンドも多数組成され始めています。