2024年8月 9日 10:00
スナックやビールのおつまみとして売られているヒマワリの種には、各種のビタミンや微量栄養素であるフィトケミカルが豊富に含まれています。
また殻にも豊富なフィトケミカルが含まれていて、歯で殻を割る際に摂取できるのだそうです。
ということで、ヒマワリの種を食べた後の殻をお茶にしたらどんな味になるのか実験してみました。
殻を天日乾燥させます。
ヒマワリの種の殻を煮出します。
とても香ばしくて美味しいお茶が出来上がりました。
出がらしは家庭菜園の肥料として利用します。
味は渋甘でけっこういけます、麦茶よりも美味しいお茶になりました。
捨てていた微量成分もこうして摂取することができます。