好きなこと(今の自分にできること)を生業とする、これ当たり前で独立する方はそれで出発するのかと思います。
また独立するしないに関わらず、多くの人は好きな仕事が適職と考えます。
しかし、たとえばファッションで自分の好きな色と周囲の人がアドバイスしてくれる似合う色が一致しないことがあるように、
好きな職業と向いている職業がじつは違っていたなんてことも起こりえます。
このように、表面意識で好きだと感じることと、潜在意識(無意識)が望む願望は違うことがよく起こります。
このことは運命波学の理論上からも解明されており、
運命波学研究所ではこの個性と職業の関係を、「好きな色と似合う色」と表現しながら解説しています。
本当に自分に合った適職が、自分の好きな仕事であったら最高ですね。
運命波学ではこの気質に合った適職も導きだしてくれます。
運命波学によって本当の自分を知り、未来の道筋が明確になると、理想への過程も楽しめるようになります。
ところで、世にある運命学に共通することは、良し悪しを最初に決めて、選択肢を狭めるようなことに運命学を使ってはいけないということです。
また、「好きこそ物の上手なれ」ということわざにあるように、自分が好きでなければどんなに合っている職業でもつまらなくなってしまいます。義務感と惰性だけで続けている仕事は、学びへの意欲も薄れそれ以上成長しないでしょう。
ですから、運命学を伝えている身としておかしいかもしれませんが、好きなことを仕事にしていいし、まずは物事も好きかどうかで判断をしても良いと思います。
もしも合っていなかった、もしくは間違っていたと気が付いたなら、本来の目的を変えないよう、世にある運命学をツールのひとつとして合っている方法を見つけていけば良いでしょう。
人は知識でなく経験を以ってこそ、学びとして身に付き、より成長すると思うからです。
経験と運命波学が結びついたときに、
自分を深く知っていただけることで迷いも消え、自信をもって未来を見据えて今この瞬間を大切に前向きに生きることができると思います。
記事:god@陽子
***
■運命波学及び関連する学問を総合的にお伝えします。
「運命波学」キュレーションサイト
https://function5.biz/namigaku/

本日は書籍やセミナー・ブログ等では公表していない、番号の秘密をひとつご紹介します。
運命波学をベースに生まれたパーフェクト個性学では、
「本体気質」×「表面気質」で個性を60の番号で表しています。
「本体気質」は生まれつき持って生まれた宿命とも言うべき生き方のベースに在る心理、
解りやすく言うと、その人がどんなフィールドに生まれたかを示しており、人の意識では潜在意識になります。
「表面気質」は自覚しつつもどうしてもそういう意識や行動をしてしまうという性格、
解りやすく言うと、その人がどんな個性を持って生まれたかを示しており、人の意識では表面意識になります。
個性は「本体気質」と「表面気質」の合成で見ていきます。

この「表面気質(下1桁(0~9)の数字)」はさまざまな意味を持つのですが、そのひとつにその人の【見ている世界観】があります。
言い換えると「表面気質(下1桁(0~9)の数字)」はその人の視野(思考するときの規模)を表しています。
その人が見ている【もの】や【性質】は本体気質が関わっていますが、
物事を考えるときの【規模・大きさ・世界観】は本体気質に関わらず表面気質で表れていることになります。
下1桁の数字があらわしているその人の世界観(視野・思考規模)を単純にわかりやすく表現してみます。
~下1桁の数字があらわす世界観(視野・思考規模)~
1:自分
2:家族
3:コミュニティ・サークル
4:小さな組織
5:大きな組織
6:国
7:世界
8:地球・宇宙
9:限度なし
0:※0番は特殊なのでこちらについてはまた後日ご紹介します。
「個性」には、思考するときの視野や規模も関係していることを知ると、自分自身も他者のこともこれまでより一層理解を深めてあげることができるでしょう。
人間は自身にないものに憧れそこを見てしまうことがあります。
これは世界観に対しても同じことが言えます。
そのため本来の世界観でない、憧れの世界観が意識となって普段の言葉や行動に現れてくることがあります。
たとえば前半の番号の人は「世界を飛び回る」「世の中を変える」といった大きな世界観を表現しようとします。
このとき言動による表示や他者へのアピールという形になります。
また後半の番号の人はいろいろなことが見えてしまうため、自分に集中する訓練をしたりしています。
このとき外部へ表示することはしません、自身のなかでひそかに自分、自分・・と意識するように心がけたりしています。
しかし、人は当たり前に自身に一体としてあることは、他者へ表示をしたり、ましてや訓練などすることはありません。
なぜなら本質にあることはあまりに当たり前すぎて意識すらしない(=無意識)ためです。
前半の番号の人は無意識に当然に自分に集中できているし、後半の番号の人は無意識に当然に世界を見ているからいちいちそんなことは意識したり口にするまでもありません。
そして大切なことは、視野や規模の大小に良い悪いもないということです。
個性を知って、無理せず思うままに生きるのが良いということを伝えるのがパーフェクト個性学なのです。
※未公表内容につきましては、開祖の承諾を得て、皆さんに一足早くお伝えしています。
記事:god@陽子
***
■運命波学及び関連する学問を総合的にお伝えします。
「運命波学」キュレーションサイト
https://function5.biz/namigaku/

■陰陽五行をベースとした個性学、生まれながらの気質や表面的な性格を把握できます。
https://function5.biz/ppp/

パーフェクト個性学の本体気質と表面気質について、
当ブログでたびたびご紹介してきました。
このうち、
表面気質(思考・行動)に関しては、
陰陽が反転することがあります(本体気質は反転しません)。
一体なぜこのような陰陽反転現象が起こるのでしょう。
それは「波」のかたちにありました。
すべての物事は「陰陽一体」というのはこのこと、
波の反転、これが陰陽反転です。

表面気質が水気の人は火気に。
表面気質が木気の人は金気に。
表面気質が金気の人は木気に。
表面気質が火気の人は水気に。
(※表面気質に波気はないので、表面気質が土気の人は反転しません。)
いったいどのような時に反転するのでしょう?
特に、運命波学6つの季節【冬】や【夏】の動きづらい季節、
元気が出ない時などに反転しやすくなります。
ただ、表面気質は意識で認識しやすいため、
比較的自覚しやすいです。
表面意識や陰陽の反転に大きく振られ過ぎて、
本来の自身を見失わないようにすることが大切です!
記事:god@陽子
***
パーフェクト個性学~21世紀に誕生した究極の個性学~
「運命波学」から派生した「パーフェクト個性学」は、
「運命波学」に四柱推命をアレンジしてキャラクターとし、
陰陽五行をベースとした個性と相性を極めた完全(パーフェクト)な学問。
パーフェクト個性学は、全国の書店及びAmazon・楽天等の通販書店でお買い求めいただけます。

陰陽五行をベースとした個性学、生まれながらの気質や表面的な性格を把握できます。
【パーフェクト個性学サイト】
https://function5.biz/ppp/
本日はパーフェクト個性学書籍では発表していない、
【比和生まれ】と【対向生まれ】の人とその特性をご紹介します。
運命波学の気質を基本に四柱推命の思考や行動を掛け合わせて誕生したパーフェクト個性学では、
2つの気質をベースにしています。
一つは、生まれつき持って生まれた宿命とも言うべき生き方のベースに在る心理です、
これをパーフェクト個性学では「本体気質」と呼びます。
解りやすく言うと、その人がどんなフィールドに生まれたかを示しており、
人の意識では潜在意識になります。
もう一つは、自覚しつつもどうしてもそういう意識や行動をしてしまうという性格です、
これをパーフェクト個性学では「表面意識」と呼びます。
同様に解りやすく言うと、その人がどんな個性を持って生まれたかを示しており、
人の意識では表面意識になります。
パーフェクト個性学の30のキャラクターの名称は、
本体気質+表面気質の合成された個性を表現する名称となっています。
この本体気質と表面気質が同じ人は【比和生まれ】と言います。
対して、本体気質と表面気質が対向気質になっている人を【対向生まれ】と言います。
それぞれ下記番号の方になります。
【比和生まれの人】
5,6,17,18,23,24,41,42,59,60

【比和生まれの特徴】
その気質の特性が、倍増します。
思考で自覚できる部分と、生き方のベースに在る心理が一致しているため、
本人は生きやすいかもしれません。
良いところも、逆に悪く作用してしまうところも、
同時に陰陽一体で倍増することになります。
(※表面気質に「波気」はないので、「波気」の方は該当しません)
【対向生まれの人】
11,12,29,30,35,36,47,48,53,54

【対向生まれの特徴】
自身のなかに対向する気質を持つため、自己完結という特性を持ちます。
思考で自覚できる部分と、生き方のベースに在る心理が反対にあるため、
自分が解らないときもあるかもしれません。
良いところを対向で打ち消してしまう可能性もありますが、
逆に悪く作用してしまうところを相互に打ち消しあうこともできます。
(※表面気質に「波気」はないので、「土気」の方は該当しません)
自身の気質はパーフェクト個性学オフィシャルサイトでご確認いただけます。
https://function5.biz/ppp/
※当ブログでは、公開内容はすべて開祖の承諾を得て公表しています。
記事:god@陽子
***
パーフェクト個性学~21世紀に誕生した究極の個性学~
「運命波学」から派生した「パーフェクト個性学」は、
「運命波学」に四柱推命をアレンジしてキャラクターとし、
陰陽五行をベースとした個性と相性を極めた完全(パーフェクト)な学問。
パーフェクト個性学は、全国の書店及びAmazon・楽天等の通販書店でお買い求めいただけます。

陰陽五行をベースとした個性学、生まれながらの気質や表面的な性格を把握できます。
【パーフェクト個性学サイト】
https://function5.biz/ppp/
人は自分の足元(本体気質)が見えづらく、
対して向かいに在る対向気質(陰陽気質)がよく見えるとお話をしました。
図のようにお互いが良く見渡せ、その生き方を「良し」としてしまいます。

ここで、土気と波気は、他の4つの気質と違い少し例外になります。
土気と波気は、特別な位置にあり特質した性質があります、そのためこれは運命波学でも研究を続けるテーマのひとつでもあります。
土気は他のどの気質よりも強く対向を見る性質があり、
対向の波気を見やすくなっています。
対して、波気は対向を見ることはありません。
しかし、波気は「空亡」であり、実態がなく精神のみの存在と表現されます、
他のどの気質よりも、自身の表面気質の思考・視野に影響されることになります。
なぜ「土」と「波」の元素はこのような対極の性質になるのか、
この2つの気質は元々は1つであったという事実が実証されています。
詳しくは開祖ブログで紹介されていますのでご参照ください。
ぜひ、自身の本体気質を見失わないように気をつけましょう。
①無意識のうちに対向を見た生き方をしない。
②自身の本体気質を見失わない(とくに土気)。
③自身の表面気質(思考・視野)に惑わされない(とくに波気)。
このことは運命波学で伝え続けている、もっとも重要な成功法則のひとつとなっています。
***
■運命波学及び関連する学問を総合的にお伝えします。
「運命波学」キュレーションサイト
https://function5.biz/namigaku/

■陰陽五行をベースとした個性学、生まれながらの気質や表面的な性格を把握できます。
https://function5.biz/ppp/

パーフェクト個性学~21世紀に誕生した究極の個性学~
「運命波学」から派生した「パーフェクト個性学」は、
「運命波学」に四柱推命をアレンジしてキャラクターとし、
陰陽五行をベースとした個性と相性を極めた完全(パーフェクト)な学問。
パーフェクト個性学は、全国の書店及びAmazon・楽天等の通販書店でお買い求めいただけます。
