先日、面白いことがありました。
運命波学確立以来、開祖はずっと「おかしい、おかしい・・」と考えあぐねていたことがあったそうです。
それは「パーフェクト個性学のアルゴリズムや運命波学の理論そのものを大幅修正しなくてはならない」とまで思い悩んでおられたほどの重大事項。
事の発端は、開祖の息子さん。
息子さんが、何をどう考えてもその考え方や行動は開祖のロジックで生み出した運命波学によって導き出された気質とは思えない。
一致する要素がひとつも見当たらなかったのだそうです。
例えば息子さんの特徴の一つに着るものに拘りがないということがあるそう、
しかし、運命波学でのその気質の大きな特徴では、ファッションや見た目・表面に見えるものに拘ることが挙げられるのに、真逆なのでおかしい・・
また、息子さんはあまりお金を使いたがらない、貯金が好きなのだそう、
しかし運命波学でのその気質の経済面に対する大きな特徴では、貯金にはさほど興味がなく、それよりも得たいもののためには大金を出してでもすぐに得ようとします。
全然違うのでおかしい・・
さらにはわたしも、??と思うことが確かに多々あったのです。
息子さんの気質と、わたしの気質は同じであると兼ねてより伺っていたからです。
お話を伺う限り、共通する部分がまったくなく、むしろわたしには持っていない要素の方が多いなぁ「??」と。。
開祖は、あまりにおかしいとずっと疑問に思ってたことから、
思い悩み、先日、パーフェクト個性学の確立以来の再度4年ぶりに息子さんの気質を調べてみたそうです。
すると、
やはり違っていた!
というか、これまでずっと息子さんのお誕生日を、2日違いの日付と勘違いしておられたそうです・・!笑
そしてやはり開祖が思っていた通りの気質だったそうです。
その開祖が思っていた気質とは、運命波学やパーフェクト個性学を学ばれている方はすぐにお解りかと思います。
そう、上記にある息子さんの特徴とは火気の大きな特徴そのもの!
火気はたとえばファッションに関してはあまり拘りがなく、見た目よりも「実用性」重視です。
そして火気には要素に「お金」が入っており、他のどの気質よりもお金そのもの、貯金も大好きです。
火気の方はとてもマイペースなので、誰が何をしていても、たとえ父親(開祖)がバリバリの実業家でも、自分は自分、と落ち着いていられます。
また独立するよりもコツコツと積み重ねるサラリーマンを続けることも苦なくできます。
息子さんの誕生日を何年も勘違いしていたなんてなんとも開祖らしいなと思いますが(笑、
運命波学の理論そのものを大幅修正しなくてはならないとまで開祖が心ひそかに思い悩んでいたほどの出来事が、これで運命波学は間違っていなかったどころか運命波学の正確さが証明される結果となったのです!
記事:god@陽子
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■運命波学及び関連する学問を総合的にお伝えします。
「運命波学」キュレーションサイト
https://function5.biz/namigaku/

■陰陽五行をベースとした個性学、生まれながらの気質や表面的な性格を把握できます。
https://function5.biz/ppp/

「運命波学/パーフェクト個性学」は、陰陽五行思想とゼロ学から発展した運命波学と同じく陰陽五行思想から発展した四柱推命を、ITアルゴリズマーである開祖の独自のアルゴリズムによってロジックを確立した学問です。
パーフェクト個性学では本体気質(フィールド・無意識)と表面気質(心・思考・意識)とが重要な意味を持ちます。
人は本体気質よりも、表面気質の方が現れて生きています。
自身も自覚があり、また他者から見ても、発言や振る舞いで判断してしまうため表面気質の方で見えることが多いです。
たとえば、本体気質が同じ「土」でも、表面気質が木であれば木らしく、火であれば火らしい思考・振る舞いで生きています。
また、たとえば表面気質が同じ「木」でも、本体気質が土であれば土らしく、金であれば金らしい人生観、宿命、運命リズムを持っています。
表面気質が本人の思考にも繋がっているのですが、大切なことは無意識の本体気質にも気がつき本体気質通りに生きられること。
本来の本体気質と表面気質の良さが相乗効果で現れ、周囲からも信頼され幸せな人生を送れるでしょう。
本体気質と表面気質の関係は、運命波学、陰陽バランス学、パーフェクト個性学、心理ロジック戦略においてすべての学問のベースともいうべき重要な要素です。
このポイントを知っていると、自分を知り相手を知る上で非常に強い味方になってくれます。
記事:god@陽子
***
パーフェクト個性学~21世紀に誕生した究極の個性学~
「運命波学」から派生した「パーフェクト個性学」は、
「運命波学」に四柱推命をアレンジしてキャラクターとし、
陰陽五行をベースとした個性と相性を極めた完全(パーフェクト)な学問。
パーフェクト個性学は、全国の書店及びAmazon・楽天等の通販書店でお買い求めいただけます。

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【パーフェクト個性学サイト】
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「運命波学/パーフェクト個性学」は、
陰陽五行思想とゼロ学から発展した運命波学と、同じく陰陽五行思想から発展した四柱推命を、ITアルゴリズマーである開祖の独自のアルゴリズムによってロジックを確立した学問です。
パーフェクト個性学では本体気質(フィールド・無意識)と表面気質(心・思考・意識)とが重要な意味を持ちます。
下の表はパーフェクト個性学の30の気質表になります。

横軸が本体気質で、その人の生まれもった本質です。
潜在的な無意識のフィールドで、宿命ともいうべきものです。
陰陽五行思想から発展し確立した六気(構成要素4+補助要素2=6)の運命波学は、
この本体気質に組み込んでいます。
これらを表面の振る舞いや思考・行動で補正するのが縦軸の表面気質。
有名な四柱推命はこの縦軸の部分に組み込んでいます。
「パーフェクト個性学」は、これらベースの本体気質(土・金・火・波・木・水)に、
重要な要素の表面気質(木・火・土・金・水)とを独自のアルゴリズムで合体進化させ確立したものです。
四柱推命から生まれた個性分析の動物占いなどは、
この表面気質(木・火・土・金・水)のみで個性や気質を見ているのに対し、
パーフェクト個性学では、
表面気質(木・火・土・金・水)による思考ロジック・価値観・世界観などの影響と、
本体気質(土・金・火・波・木・水)による宿命・運命リズム・人生観などの影響を受けながら、
双方を活かし合い、ときには相殺し合い、陰陽バランスを取りながら表面化した個性を築いていると考えています。
表面気質が本人の思考にもダイレクトに繋がっているため、
たしかに自身にも自覚があり個性の分析として解りやすいのですが、
やはり本人が気がつきにくい無意識の領域・本体気質に気がつくことも大切だと考えています。
自身では解らない、気づきまで導いてあげられるのも
運命波学の素晴らしいところです。
本体気質と表面気質の関係は、
運命波学、陰陽バランス学、パーフェクト個性学、心理ロジック戦略において、
すべての学問のベースともいうべき重要な要素です。
このポイントを知っていると、
自分を知り相手を知る上で、非常に強い味方になってくれます。
記事:god@陽子
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パーフェクト個性学~21世紀に誕生した究極の個性学~
「運命波学」から派生した「パーフェクト個性学」は、
「運命波学」に四柱推命をアレンジしてキャラクターとし、
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好きなこと(今の自分にできること)を生業とする、これ当たり前で独立する方はそれで出発するのかと思います。
また独立するしないに関わらず、多くの人は好きな仕事が適職と考えます。
しかし、たとえばファッションで自分の好きな色と周囲の人がアドバイスしてくれる似合う色が一致しないことがあるように、
好きな職業と向いている職業がじつは違っていたなんてことも起こりえます。
このように、表面意識で好きだと感じることと、潜在意識(無意識)が望む願望は違うことがよく起こります。
このことは運命波学の理論上からも解明されており、
運命波学研究所ではこの個性と職業の関係を、「好きな色と似合う色」と表現しながら解説しています。
本当に自分に合った適職が、自分の好きな仕事であったら最高ですね。
運命波学ではこの気質に合った適職も導きだしてくれます。
運命波学によって本当の自分を知り、未来の道筋が明確になると、理想への過程も楽しめるようになります。
ところで、世にある運命学に共通することは、良し悪しを最初に決めて、選択肢を狭めるようなことに運命学を使ってはいけないということです。
また、「好きこそ物の上手なれ」ということわざにあるように、自分が好きでなければどんなに合っている職業でもつまらなくなってしまいます。義務感と惰性だけで続けている仕事は、学びへの意欲も薄れそれ以上成長しないでしょう。
ですから、運命学を伝えている身としておかしいかもしれませんが、好きなことを仕事にしていいし、まずは物事も好きかどうかで判断をしても良いと思います。
もしも合っていなかった、もしくは間違っていたと気が付いたなら、本来の目的を変えないよう、世にある運命学をツールのひとつとして合っている方法を見つけていけば良いでしょう。
人は知識でなく経験を以ってこそ、学びとして身に付き、より成長すると思うからです。
経験と運命波学が結びついたときに、
自分を深く知っていただけることで迷いも消え、自信をもって未来を見据えて今この瞬間を大切に前向きに生きることができると思います。
記事:god@陽子
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本日は書籍やセミナー・ブログ等では公表していない、番号の秘密をひとつご紹介します。
運命波学をベースに生まれたパーフェクト個性学では、
「本体気質」×「表面気質」で個性を60の番号で表しています。
「本体気質」は生まれつき持って生まれた宿命とも言うべき生き方のベースに在る心理、
解りやすく言うと、その人がどんなフィールドに生まれたかを示しており、人の意識では潜在意識になります。
「表面気質」は自覚しつつもどうしてもそういう意識や行動をしてしまうという性格、
解りやすく言うと、その人がどんな個性を持って生まれたかを示しており、人の意識では表面意識になります。
個性は「本体気質」と「表面気質」の合成で見ていきます。

この「表面気質(下1桁(0~9)の数字)」はさまざまな意味を持つのですが、そのひとつにその人の【見ている世界観】があります。
言い換えると「表面気質(下1桁(0~9)の数字)」はその人の視野(思考するときの規模)を表しています。
その人が見ている【もの】や【性質】は本体気質が関わっていますが、
物事を考えるときの【規模・大きさ・世界観】は本体気質に関わらず表面気質で表れていることになります。
下1桁の数字があらわしているその人の世界観(視野・思考規模)を単純にわかりやすく表現してみます。
~下1桁の数字があらわす世界観(視野・思考規模)~
1:自分
2:家族
3:コミュニティ・サークル
4:小さな組織
5:大きな組織
6:国
7:世界
8:地球・宇宙
9:限度なし
0:※0番は特殊なのでこちらについてはまた後日ご紹介します。
「個性」には、思考するときの視野や規模も関係していることを知ると、自分自身も他者のこともこれまでより一層理解を深めてあげることができるでしょう。
人間は自身にないものに憧れそこを見てしまうことがあります。
これは世界観に対しても同じことが言えます。
そのため本来の世界観でない、憧れの世界観が意識となって普段の言葉や行動に現れてくることがあります。
たとえば前半の番号の人は「世界を飛び回る」「世の中を変える」といった大きな世界観を表現しようとします。
このとき言動による表示や他者へのアピールという形になります。
また後半の番号の人はいろいろなことが見えてしまうため、自分に集中する訓練をしたりしています。
このとき外部へ表示することはしません、自身のなかでひそかに自分、自分・・と意識するように心がけたりしています。
しかし、人は当たり前に自身に一体としてあることは、他者へ表示をしたり、ましてや訓練などすることはありません。
なぜなら本質にあることはあまりに当たり前すぎて意識すらしない(=無意識)ためです。
前半の番号の人は無意識に当然に自分に集中できているし、後半の番号の人は無意識に当然に世界を見ているからいちいちそんなことは意識したり口にするまでもありません。
そして大切なことは、視野や規模の大小に良い悪いもないということです。
個性を知って、無理せず思うままに生きるのが良いということを伝えるのがパーフェクト個性学なのです。
※未公表内容につきましては、開祖の承諾を得て、皆さんに一足早くお伝えしています。
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