2024年9月27日 10:00
世の中には、
他者からの見え方を意識して行動を選択する人と、
他者からの評価には興味なく生きている人がいます。
このことは、生まれ持った陰陽の持つ性質が強く関係していることをお伝えしました。
そして、この矢印の向きの対象は人だけでなく、
起こった出来事、すべての事象も矢印の向きで思考する傾向があります。
さらにソーシャルメディアによる情報発信が増えた現代、
その発信スタイルからも視点と視線の陰陽が解りやすく表現されています。
本日は、自身や相手がどのような矢印の向きを持ち合わせているのか、解りやすい事例で傾向としてご紹介します。
(※ただし、モデルやタレントさんなど、自身や商品をアピールする生業の方は除きます。)
本人が外部表示する写真には、下記図の、
目の位置が、そのまま表現されています。
例えば、
◆綺麗な景色を見たとき・・
陰の傾向が強い人の場合
陽の傾向が強い人の場合
◆食事に行くと・・
陰の傾向が強い人の場合
陽の傾向が強い人の場合
◆自撮り
陰の傾向が強い人の場合
陽の傾向が強い人の場合
◆講座風景
陰の傾向が強い人の場合
陽の傾向が強い人の場合
いかがでしょうか。
この図を示すと、自他ともに、皆さま非常に納得していただけるようで、
講座でも学びの大きな部分でした。
陰陽どちらにも、
得意なことや苦手なことがあります。
人は皆それぞれ、自身の持つ矢印の向きに合った、
自由な発信スタイルがあります。
決して、自身の「矢印の向きの陰陽」を他者に押し付けてはいけないのです。
※視線(矢印の向き)の陰陽については、
「運命波学/心理ロジック戦略」の基礎理論より、
開祖の許諾を得て、
皆さんにひと足早くお伝えしています。
記事:god@陽子
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