2025年6月 9日 09:00
外部の不要物の一つにブロックとコンクリートで作られた風呂釜の小屋があります。
現在の住宅ではガスか電気、石油の給湯器でお湯を作って、キッチンや風呂に給湯するので、風呂釜なんて知らない方もいるかもしれません。
また、前住人の方が住んでいた直前も、石油の給湯器で風呂のお湯を沸かしてしていたようです。
どんな給湯器だったかは不明です。
↑ 右横から見た画像
このコンクリート小屋は歪んでおり、見た目も良いとは言えず、何かに代用するスペースにもなりません。
すぐに崩壊することはありませんが、やや危険な状態であるともいえます。
安全を最優先する代表からは、当然、撤去の指示です。
棟梁に相談すると、「左官屋さんがやってくれる」とのこと。
私の感覚だと、解体屋さんが思い浮かぶのですが、各職人の技量を熟している棟梁は、なじみの左官屋さん。
なるほど。
確かに○○屋さんと言っても器用な職人は何でもできるので、この地でのこの左官屋さんは重宝されているのだと思います。
これから足場をかけたりするので、先行して作業していただくことに。