人の意識は無意識の領域に在る「潜在意識」と、自覚する意識である「表面意識」の2つが存在しています。
運命波学の気質を基本に四柱推命の思考や行動を掛け合わせて誕生したパーフェクト個性学では、この潜在意識を「本体気質」、表面意識「表面気質」とし、2つの気質をベースにしています。
パーフェクト個性学の「本体気質」の陰陽と「表面気質」の陰陽を組み合わせると、4つの陰陽の組み合わせができます。
これを基本理論として、検証を繰り返し行っていると見事に陰陽の組み合わせによる行動心理パターンが別れることを発見したのです。
これが、「心理ロジック戦略」の基本理論として確立していきました。
「心理ロジック戦略」の基本理論のベースになるのが、
視点と視線(矢印の向き)です。
「視点」は、
パーフェクト個性学の「本体気質」の陰陽が関わっています。
「視線(矢印の向き)」は、
パーフェクト個性学の「表面気質」の陰陽が関わっています。
行動や言動から、心に中に存在する意識を統計を駆使して探る学問を心理学といいます。
「心理ロジック戦略」は、ではなぜそういう心理が起きてしまうのかという、心理の根幹(心そのもの)を解こうとする「人の心理の根幹に在るものは何か?」を探求する学問です。
「人の心理の根幹に在るもの」を知ることで、
自身と他者はいつもそれぞれ自覚傾向が異なること理解したうえで、
憂いなく生活して行く方法を導いてくれるのが「心理ロジック戦略」です。
視点と視線の陰陽については、次回から詳しくご紹介します。
※視点と視線の陰陽については、
「運命波学/心理ロジック戦略」の基礎理論より、
開祖の許諾を得て、
皆さんにひと足早くお伝えしています。
■心理ロジック戦略全般の情報を公開します。
陰陽五行と行動心理学をミックスして生まれた心理学、思考や行動の原点を見極めることができます。
心理ロジック戦略公式サイト
https://function5.biz/pls/
世の中には、
他者からの見え方を意識して行動を選択する人と、
他者からの評価には興味なく生きている人がいます。
このことは、生まれ持った陰陽の持つ性質が強く関係していることをお伝えしました。
そして、この矢印の向きの対象は人だけでなく、
起こった出来事、すべての事象も矢印の向きで思考する傾向があります。
さらにソーシャルメディアによる情報発信が増えた現代、
その発信スタイルからも視点と視線の陰陽が解りやすく表現されています。
本日は、自身や相手がどのような矢印の向きを持ち合わせているのか、解りやすい事例で傾向としてご紹介します。
(※ただし、モデルやタレントさんなど、自身や商品をアピールする生業の方は除きます。)
本人が外部表示する写真には、下記図の、
目の位置が、そのまま表現されています。
例えば、
◆綺麗な景色を見たとき・・
陰の傾向が強い人の場合
陽の傾向が強い人の場合
◆食事に行くと・・
陰の傾向が強い人の場合
陽の傾向が強い人の場合
◆自撮り
陰の傾向が強い人の場合
陽の傾向が強い人の場合
◆講座風景
陰の傾向が強い人の場合
陽の傾向が強い人の場合
いかがでしょうか。
この図を示すと、自他ともに、皆さま非常に納得していただけるようで、
講座でも学びの大きな部分でした。
陰陽どちらにも、
得意なことや苦手なことがあります。
人は皆それぞれ、自身の持つ矢印の向きに合った、
自由な発信スタイルがあります。
決して、自身の「矢印の向きの陰陽」を他者に押し付けてはいけないのです。
※視線(矢印の向き)の陰陽については、
「運命波学/心理ロジック戦略」の基礎理論より、
開祖の許諾を得て、
皆さんにひと足早くお伝えしています。
記事:god@陽子
***
■運命波学及び関連する学問を総合的にお伝えします。
「運命波学」キュレーションサイト
https://function5.biz/namigaku/
■陰陽五行をベースとした個性学、生まれながらの気質や表面的な性格を把握できます。
https://function5.biz/ppp/
世の中には、
他者からの見え方を意識して行動を選択する人と、
他者からの評価には興味なく生きている人がいます。
このことは、
生まれ持った陰陽の持つ性質が強く関係していることをお伝えしました。
この矢印の向きの対象は対人だけでなく、起こった出来事やすべての事象も対象になります。
例えば一つの例として、悪いことが起こったとき。
陽の矢印が強い方
自身や、物事を客観的に見渡して原因と解決策を考える傾向があります。
陰の矢印が強い方
自身に原因があると感じて自分を責めてしまう傾向があります。
さらにこの陰の傾向が強過ぎると、
他者からの目線が気になり、周囲が自身を責めているという思い込みにまで発展してしまいます。
こういった陰の傾向が過度に強い方によくある行動や多用する言葉が、
自分を責める・責めない、といった言葉や
被害者・加害者といった言葉です。
自身がそう感じているから言葉に意識として現れます。
発する言葉にはその人がつねに意識しているキーワードが乗せられています。
陽の傾向が強い人には、これらの自分を責める責めない云々、といった言葉はあまりピンとこない言葉だと思います。
生まれ持った本質である矢印の向きがぜんぜん違うからです。
そのため、こういう人に出会ったときに、なぜそういう考え方になるのだろう?、ともどかしく思うこともあるかもしれません。
しかし、生まれ持った本質のひとつに、このような傾向を兼ね備えていることも知っていただき、このことも含めて相手の生まれ持った個性であることを知っていただければと思います。
そして自身に心当たりがある方は、自身を責めるのは苦しいですし、
自身にも周囲にとっても物事の解決にもつながりませんので、矢印の向きを外に向けて、視野を広く自身の目で、自身や周囲をしっかり観てみましょう。
生まれ持った本質はどれも素晴らしいものです。
本質自体を変える必要はありませんし変えることはできません。
ただ意識は変えることができます。
自分を理解し、相手を理解したいと努めることが大切です。
※視線(矢印の向き)の陰陽については、
「運命波学/心理ロジック戦略」の基礎理論より、
開祖の許諾を得て、
皆さんにひと足早くお伝えしています。
記事:god@陽子
***
■運命波学及び関連する学問を総合的にお伝えします。
「運命波学」キュレーションサイト
https://function5.biz/namigaku/
■陰陽五行をベースとした個性学、生まれながらの気質や表面的な性格を把握できます。
https://function5.biz/ppp/
世の中には、
人の目を気にしすぎてしまう人と、
人からの評価には興味なくマイペースに生きている人がいます。
もちろんこのことは、育ってきた環境でスポイルされたものの影響もありますが、生まれ持った陰陽の持つ性質も関係しています。
陰陽の要素の図は、下記のように表されます。
この図の矢印の表すものには、心理ロジック戦略では「人の心理の根幹に在るもの」を理解するうえで重要な意味を持ちます。
他者や周囲を気にしてしまう人、影響されやすい人、
反対にそうでない人とは、
表面気質の陰陽、本体気質の陰陽、性別等、環境に限らずさまざまな影響を受けています。
本日は、自身にどのような自覚傾向を持ち、他者をどのように意識するのかをご紹介します。
【陰の傾向が強い】他者→自分
【陽の傾向が強い】自分から他者
どちらが良い、悪いではありません。
大切なことは、人それぞれ備わっている傾向を知ること、
そして自分と他者はいつもそれぞれ、ときにこんなにも自覚傾向が異なることを知って、
相手を理解したいと努める気持ちをもつことにあります。
■心理ロジック戦略全般の情報を公開します。
陰陽五行と行動心理学をミックスして生まれた心理学、思考や行動の原点を見極めることができます。
心理ロジック戦略公式サイト
https://function5.biz/pls/
心理ロジック「陽陽」
心理ロジック「陽陽」は、潜在意識が「陽」で表面意識も「陽」です。
潜在意識は思考の視点を示し、「陽」の視点は「自分」になります。
表面意識は思考の視線を示し、「陽」の視線は「自分から相手」になります。
また、同時に影響の方向を示し、「陽」の人は他者に影響を与えやすいという特徴があります。
これらが組み合わされた心理ロジック「陽陽」は、いったいどのような性格として表面化するのでしょうか。
詳細は、
心理ロジック戦略公式ブログで記述されています。
※心理ロジック戦略公式ブログは定期的に更新されているため、記事が一定期間非表示になっている場合があります。
適時、「心理ロジック「陽陽」」とワード検索していただければ幸いです。
※視点と視線の陰陽については、
「運命波学/心理ロジック戦略」の基礎理論より、
開祖の許諾を得て、
皆さんにひと足早くお伝えしています。
記事:god@陽子
■心理ロジック戦略全般の情報を公開します。
陰陽五行と行動心理学をミックスして生まれた心理学、思考や行動の原点を見極めることができます。
心理ロジック戦略公式サイト
https://function5.biz/pls/