
皆様こんにちは。
本日は勉強中のオウンドメディアについて書こうと思います。
オウンドメディアとは、まさに自分たちで保有するメディアということになるのですが、一体どんな役割を果たすのかということを考えていきたいと思います。
一言で言えば、自分たちの商品・商材をアピールするためのメディアと考えると、何も自分たちのメディアなんか作らないで、各SNSプラットフォームでPRすればいいんじゃないの?と、考える人も多いのではないでしょうか?
でも考えてみてください。
各SNSプラットフォームにはそれぞれの規約があり、その規約に従わないとならないのですが、オウンドメディアは自分たちのメディアなので、本当の自分たちの考えを遠慮なく顧客対象にPR出来るのです。
デメリットで考えるとすると、各SNSに比べ拡散力が弱いということです。
しかし各SNSで仮にバズったとしても、興味のある人たちは本当に今後有力な顧客になるのか不明です。
中には興味はあるけど、購入目的ではなく冷やかしだったり何らかの他の目的で興味がある「無意味なリスト」です。何故なら、この人たちは本名は絶対に名乗りません。
各SNSもオウンドメディアも、PRという目的は一緒かも知れませんが、決定的な違いがあります。
それはSEO対策です。
SNSではプラットフォームによって、そのプラットフォームの中でしか検索出来ませんが、オウンドメディアでは検索エンジンに引っかかります。今の若い世代は、InstagramなどのSNSで色々情報検索しますが、それはトレンドの物を検索。購入目的というより、画像を見ているだけで購入に繋がらないケースがほとんどではないでしょうか?
あるいは、最近なら中国発祥の安くてオシャレなECサイトの様なところで似たようなものを購入されてしまうのではないでしょうか?
そういう意味でも、検索エンジンに引っかかり続けるオウンドメディアは本当に欲しい潜在顧客にPR出来るメディアだと思います。

皆様こんにちは。
本日は現在勉強中のWeb3.0について書こうと思います。
単純に何だろう?という疑問が出てくる人も多いのではないでしょうか?
自分もその1人です。
今までWeb2.0という、YouTubeやTwitterなどの運営側がおり、ユーザーは管理されている中自由な発言は出来ますが、規約に違反をするとアカウント停止や永久停止などのペナルティーを強いられ、その上で各プラットフォームのサーバーを介すというのが今の在り方です。
しかしWeb3.0はブロックチェーンの技術を使用するため、管理者不在、またサーバーが無くても安全にネットワークで繋がった複数のユーザーで管理が出来、安全に個人取引が出来る反面、何かトラブルが起きた時は自分たちで対応しなければならないというデメリットもあるようです。
また、現在のところ法整備があまり進んでいないようです。
自分の場合、所謂「インターネット」と言われていた時代に、少し遅めではありましたが使用を始めました。当初から「トロイの木馬」などと言うウィルスが出回り始め、今でもあの手この手で色々仕掛けてきます。
何だか日本はネットの法整備について遅れているというのか、あまり関心が無いというのか・・・
まあフロッピーディスクの廃止を国が宣言したぐらいですからね。推して知るべしですね。

皆様こんにちは。
2回目の投稿です。本日は、勉強中であるNFTについて書きたいと思います。
昨今、NFTに参入する企業が続々と増えてきています。
参考文献によると、海外ではNFT上で限定商品を販売し、その商品をインフルエンサーにSNS上で拡散をしてもらうというもの。主にスポーツブランドや野球チームなどが参入しているようです。
結果的に購入した顧客は、買った先の企業のコミュニティに参加して新しい商品の情報を掴め、企業は新規顧客獲得が出来、なおかつ欲しい顧客が増えれば値上げも期待出来るそうです。
その上、顧客も企業もブロックチェーンを活用したNFT上の取引となるため、双方で安心出来るという一石二鳥な取引です。
一方、インフルエンサーは限定商品を無償で受け取り、その商品を身に着けた画像をInstagramなどで公開します。これはステータスにもなり得ます。その上、契約条件によっては広告宣伝費を貰えるためメリットは大きいですね。
自分としては、まだピンと来ていない宣伝方法でしたが、説明してあった参考文献を読んでいて「なるほど!」と、膝を叩きました。
日本では、ゲームやアート系の物が多く、今後ファッションやコスメ、音楽業界などが参入して行き、もっとNFT界隈がざわつくでしょうね。
音楽が好きな自分としては、とても楽しみです。