ダンデリオン、それは天然オイルに拘った液体生石鹸、この商品の研究開発当初から関わってきた一人として、その凄さをお伝えしていきます。
ところで、「ミドル脂臭」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
この「ミドル脂臭」というのは、30代から40代の男性特有の匂いで、首から背中にかけての皮脂線から、動物臭に似た強烈な匂いを発する現象をいいます。
大手化粧品メーカーの研究によって発見されたもので、強い人は加齢臭の100倍以上というかなり強烈な匂いを発することが解っています。
原因は男性ホルモンの変化期における生理現象のようなものだそうですが、まくらやシャツなどについた匂いは洗っても落ちないくらいといいますから、周囲の人にも迷惑をかけている可能性が大いにあります。
また、匂いを指摘されて石鹸でゴシゴシ洗う人もいるようですが、実験の結果では洗えば洗うほど匂いが強烈になるのだそうです。
その理由は、首から背中にかけての皮脂がなくなると、それを補完しようとより多くの皮脂が出るからだと言います。
そこで、30代から40代の、匂いが気になる男性3名にダンデリオン・ジェルドゥーシュを、髪と全身を洗える石鹸として使ってもらいました。
その際に、ブラシやタオルで背中をゴシゴシ洗わずに、手のひらで洗うようにアドバイスをいたしました。
その結果は、全員が独特の匂いが収まり、シャツなどからは洗濯石鹸の匂いしかしなくなるほどだったのです。
余分な皮脂を剥がさず、分解によって洗い流すダンデリオン、意外な効果に関係者全員が驚いています。
そして、実験に参加してくれた人全員がリピーターになり、定期購入していただいています。
一度使えば説明しなくても解るのです、是非、男性にも使ってほしい石鹸です。
ダンデリオン、それは天然オイルに拘った液体生石鹸、この商品の研究開発当初から関わってきた一人として、その凄さをお伝えしていきます。
突然ですが、ダンデリオンが普通の石鹸と全く違う商品であるということが明確に解る実験を紹介します。
この実験をやってみれば、自身でその違いを明確に知る事ができます。
まず、グラスを2つ用意し、それぞれに3分の1ほど水を入れます。
この水を入れた2つのグラスに、それぞれ同じように食用油を垂らします、量は水面が油で覆われる程度にします。
この状態で、まずは一方に食器洗い用洗剤を数滴垂らしてみましょう、水面の油がグラスの縁に弾かれるように油膜に穴が空きます。
この状態でグラスを回すようにしばらく振ります、その結果は油がグラスの縁に付いたままで何も変化も起きません。
では、もう片方にダンデリオン・ジェルドゥーシュを垂らしてみます。
食器洗い用洗剤のときのように油は弾かれずに、水面に細かな油の塊が幾つかできます、グラスの縁には油は貼り付いていません。
ここで、同じように回すようにグラスをしばらく振ります、その結果は水は白濁し表面の油は更に細かな粒に変わります。
初期の白濁はダンデリオンのオイル成分によるものがほとんどですが、なんとこの状態でしばらく置いておくとどんどん油が少なくなって、より白濁してくるのです。
これは、ダンデリオンが食器洗い用洗剤のように、界面活性効果で油を根こそぎ剥ぎ取って洗い流すのではなく、油を吸着して乳化分解して落とす作用によるものです。
これで、ダンデリオンが一般的な石鹸とまるで違う性質を持った石鹸であることが、自身の目で確かめられます。
これが、言葉は要らない最大の根拠というものです。
ダンデリオン、それは天然オイルに拘った液体生石鹸、この商品の研究開発当初から関わってきた一人として、その凄さをお伝えしていきます。
ところで、マレーシアに出張に行った際のホテルでの話ですが、そのホテルの常備石鹸の泡立ちの悪さには驚きました。
水が硬質だと泡立たないと聞いたことがあるので、多分水のせいだと思っていたのですが、すぐこの理由が明確に判明したのです。
それは、ホテルの石鹸の成分表を見るとココナッツオイルで作った石鹸だったのです。
試しに髪をこの石鹸で洗ってみたところ、恐ろしいほどのキシュキシュ感で指も通らないほどでした。
調べてみると、マレーシアはココナッツオイルの原産国として有名で、ほとんどの石鹸やシャンプーにココナッツオイルが主原料として使われていたのです。
ダンデリオンは保湿に拘り、通常使われるオリーブオイルではなくてパームシードオイル(ココナッツオイルと同等品で高級オイル)を主原料としています。
パームシードオイルだけだと泡立ちや使用感が悪いので、オオバオイルやオーストリッチオイルなどを混合させて、保湿力を維持しながら使用感を増すように製造されています。
常夏の国マレーシアですが、ホテルもレストランも寒いほどにエアコンを利かせています、適度な保湿が可能なココナッツオイル石鹸、なるほど理に適っているわけです。
界面活性剤という泡で浮き上がらせ汚れを取るのではなく、分解力で油汚れを取るココナッツオイル石鹸、まさにダンデリオンの原点がここに存在していたのです。
ダンデリオン、それは天然オイルに拘った液体生石鹸、この商品の研究開発当初から関わってきた一人として、その凄さをお伝えしていきます。
ダンデリオンには、現在全身シャンプーのジェルドゥーシュとロングヘヤ用のシャンポワンという2種類の石鹸がシリーズとして発売されています。
実は、この2種類は成分がほぼ同じなのです、違うのはオイルの配合なのです。
そもそも、全身シャンプーのジェルドゥーシュだけで身体と髪を洗えるように考えていたのですが、保湿に拘るあまり、ロングヘアに使うとどうしてもキシュキシュ感が強すぎて不評でした。
そこで、できるだけさっぱりとした感触で洗えるように配合を髪専用に整えたシャンポワンをダンデリオンシリーズに追加したのです。
それでも、やはり天然保湿成分が強いので市販の界面活性剤シャンプーに比べると泡立ちやさっぱり感はイマイチなのですが、ここは個人差も出やすいところです。
さて、成分がほぼ同じで保湿度が異なるだけのジェルドゥーシュとシャンポワン、これを私は夏場と冬場で使い分けて全身を洗っているのです。
つまり、乾燥が気になる冬場はジェルドゥーシュで、汗をかく夏はシャンポワンで髪と全身を洗います、この使い分けが予想外に効果が出てしっくりくるのです。
夏も冬も、使い分けることで1本で済んでしまう、これは本当に出張が多い人には助かります。
ダンデリオン、それは天然オイルに拘った液体生石鹸、この商品の研究開発当初から関わってきた一人として、その凄さをお伝えしていきます。
私は、以前から右手の人差指にできた尋常性肉腫(老化現象の一つ)を気になるので切除してもらいました。
このとき4針を縫う傷ができたのですが、手術の翌日から普段通りに洗髪しました。
その際に、多分しみて痛いだろうと覚悟していたのですが、不安とは裏腹にダンデリオンはまったくしみることもなく普段通りに行う事ができたのです。
また、同時期に酔って自宅マンションの入り口に在る自動ドアにぶつかり、膝と腕に擦り傷を負ってしまいました。
この傷もまたしみることもなく、普段通りに身体を洗う事ができました。
天然オイル100%でできたダンデリオン、傷をまったく気にすることもなく使用できます。
この安心感は絶大です。