2018年10月 7日 10:16
BIM照明計画活用事例 照明シミレーション(3) 立体化する等高線
照明の照度を立体的に見せる方法として等高線の表示があります。
等高線とは 照度分布を段階的に示す表示です。
照度分布図作成資料は平面でみせる方法が一般的でしたが
立体的にみせる方法も取り入れて、どの部分に光が当たっていないか
確認することがでるので補助的に資料も作成しておいたほうが良いです。
2018年10月 7日 10:16
BIM照明計画活用事例 照明シミレーション(3) 立体化する等高線
照明の照度を立体的に見せる方法として等高線の表示があります。
等高線とは 照度分布を段階的に示す表示です。
照度分布図作成資料は平面でみせる方法が一般的でしたが
立体的にみせる方法も取り入れて、どの部分に光が当たっていないか
確認することがでるので補助的に資料も作成しておいたほうが良いです。
2016年4月 1日 00:19
照明シミレーションを日々いろいろな角度から
光の解析を行っています。
今回、明るさを分析するについて話していこと思います。
建築モデリングデーターから照明計画を行う時何Wの器具が良いか
お客様に説明する時には照明シミュレーション
が効果的に使うことでもっとも説明しやすいです。
メリット
・精度の高いシミュレーションにより、光の効果や空間の見え方を忠実に表現
・ CO2削減 照明省エネ提案書作成
・いろいろパターンでの照明シミュレーションができる
イメージした照明を再現性を重視したシミュレーションですので
イメージパースをもっている方は一度試されてはいかがでしょうか
2016年1月19日 23:30
照明シミレーションを日々いろいろな角度から
光の解析を行っています。
今回、照明計器具選定について話していこうと思います。
照明シミレーションは主に器具選定を検討するのに
行います。
例として今回
スポーツ競技場の照明計画を選定について
サッカー場・ラグビー場照明は、競技中に競技面を外れた競技者や
ボールが極端に見えにくくならないように、競技面周辺部分において
も十分な照度を確保することが重要です。
また、ゴール前、コーナー部分はプレーにおいて重要な場所であり、
競技面全体の均斉度を良くするような照明計画をすることが重要です。
照明器具の選定は
主に投光器を用います。配光は配置方法によって選定します。
照明シミレーションで行う作業は
照明器具をサイド配置にし、中角形(ビームの開きが30°以上60 °未満)
の投光器を選定する。
コーナー配置にする場合は、
狭角形(ビームの開きが30°未満)の投光器を選定する。
このように
いろいろな角度からシミレーションを行い投光器を選定していきます。
最後は
フォルスカラーで解析し、光の均一がたもたれてるかチェックしていきます。
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