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照明デザイン
「エッジの光」光その2
建築設計の意匠やコンセプトを表現する言葉として「エッジが効いている、エッジの効いた」とここ最近良く言われる。
私も割と好きでこの単語を使うかもしれない。
「エッジが効いている、エッジの効いた」とは、言い換えれば「
先鋭的である」とか「とんがっている」にあたり、刃物の先のよう
に流行の最先端を行き、ギラギラ光る刃のように個性が際立っており、
鋭い刀のように周囲の人に脅威や抵抗感を与える存在について言い表した言葉である。
私が使っている「エッジの光」はインパクトのある光をよく使っています。
スポットライトからの光は光源(ランプ)が向いている方向だけを照らすタイプの照明器具で、
指向性のある照明器具でなり、意図的にある場所を照らしたい場合などに活用されます。
間接照明などでは壁面などをスポットライトで照らす事で反射光を使った照明効果や、
特定のもの(絵画・オブジェなど)を照らすことで、その部分を目立たせたり、
オブジェを通じて意図的に影を作って部屋に立体感をだしたりできます。
「エッジの光」はさまざまな光の現象が立ち現れくるところがいいですね。
■照明デザインとは
http://ootsu-design.com/service/light/

一つの建築モデリングデーターからいろいろな角度から照明計画
が検討できることができます。
例として
①昼のシーンを作る
②夜のシーンを作る
③動画を使って光に見え方を確認する。
④光の解析を行い器具選定をする。
⑤プロジェクトしている都市・地域にライトアップしてみる。
BIM照明計画サイト
http://portorion-lighting-lab.com/lp/

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照明デザイン「エッジの光」
光のデザインはエッジの処理に気を配るが大切です。
屋外照明デザインは季節や天気による変動でその時見える光が変わってみえる美しさがあります。
今回の作品はエッジの光がランダムにあり歩く人を楽しませてくれる光をデザインです。
BIM意匠設計とのコラボについて
BIMを活用する実施設計では、基本設計時に作成された3次元モデルに、
さらに設計の与件に合わせて様々な修正や情報を加えていくことで、
3次元モデルをブラッシュアップしていきます。
こうした修正を何回もあり、照明計画もその都度、修正していきます。
BIMの活用は
意匠・構造・設備とそれぞれのパートで作成された3次元モデルを統合して統合モデルを作ります。
■照明デザインとは
http://ootsu-design.com/service/light/

BIM照明計画活用事例(8)照度分布・電灯設備図
BIM活用にはいろいろな使い方がありまが、設備設計では電気設備の
照明解析や照明プロットから電灯設備図を作成することができます。
作業の流れとしては
①照明プロットの配置を検討する
②照明解析よる器具の選定を行う。
③プロットから電灯設備図を作成する
BIM照明計画サイト
http://portorion-lighting-lab.com/lp/

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私は、日々の生活で感じた事をスケッチしてデザインを残しています。
今回のデザイン「木漏れ日の光」
住宅玄関入口に木漏れ日の光があったら癒される。
そんな思い浮かべるながら光のデザインをしてみました。
光が生み出す癒しの影をデザインする "癒し"の光は、本来自然界にあるものです。
例えば窓から差し込む木漏れ日の光とその影であったり、
夕日やたき火のようなオレンジ色の光が人に安らぎを与えます。
BIM照明計画活用事例として
一軒家のモデリングデーター際あればいろいろな
外構照明計画ができ光のディテールをつくることができます。
■照明デザインとは
http://ootsu-design.com/service/light/