2023年1月15日 00:00
常に考えるべきことは、
起きている事実を直視し状況を正確に把握することだ。
そして誰を信じて誰と組むかだ。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2023年1月15日 00:00
常に考えるべきことは、
起きている事実を直視し状況を正確に把握することだ。
そして誰を信じて誰と組むかだ。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2023年1月14日 00:00
経営が上手くいかないのは、
経営者の経営能力の問題ではなくて、
経営のセンスが無いだけだ。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2023年1月13日 00:00
私は還暦を越えた辺りから毎年のように歯の治療を行っており、1本また1本と歯を失っていますが歯を抜いた瞬間は痛いのですが、2度とこの歯が痛むことは無いという何か安心感というか爽やかな気持ちになるのには驚きます。
そう言えば私は幾つかの内蔵がありません、37歳の時に死亡率80%以上といわれる大病を患い消化器官の多くを失ってしまいました。
その後考えたのですが、逆に言えばその内臓に関する疾病に関しては癌などのリスクが皆無だということです、おかしな話なのですがこう考えると何か前向きな気持ちになります、何故ならそれに関連する疾病を一生涯恐れずに過ごせるからです。
家を持てば災害や融資担保などで失うリスクが付きまといますが、無ければそんな不安も無いわけです、車も同様に持っていなければ事故の心配も故障で失うリスクも無いのです。
お金だって手元にあるから失う怖さが生まれます、私のように出資や貸付金としてグループやパートナー法人に預けておけば特別な事情を除けば債権を失うことはありません、状況とタイミングをを見て必要な時に回収することができます。
事実、昨年から毎月少しずつ回収に入っており、まるで年金を貰っているかのように口座残高が日々膨らんでいます。
結婚も同じことで、結婚した瞬間に離婚や親族内トラブルに家族の怪我病気などを心配するリスクが生まれます、こういったことに気持や時間をとられることで仕事に専念できないというデメリットが発生します。
こう考えると、持つメリットよりも持たないメリットの方が大きいと感じるのは私だけでしょうか?
下手に何かを持てば必ずリスクを抱えます、個人情報などの情報も含めて「不安要素は持たない方が良い」、そう考えるのと前向きな思考に変わるように思えます。
極論として私は、そもそも得たもの全てが「生まれた時には無い」ものとして考えるようにしています、こう思うことで不思議と心に余裕が生まれます。
経済的余裕に加えて精神的余裕、これほど生きるのに楽な状況はありません、ただし私のように無人島でたった一人でも毎日を愉しく過ごせる自信が有るというような考えの人であればということになるでしょう。
2023年1月12日 00:00
「他人から"できますか?"と聞かれたらとりあえず"できます"と答えちゃうんだよ、その後で頭が痛くなるくらい考え抜けば大抵のことはできてしまうものなんだ」
ウルトラマンの生みの親で特撮専門の映画製作会社を創設し、世界に日本の特撮技術を広めた円谷英二のこの一言。
兵法三十六計に「無中生有」と言う計があります 、これは「無い物もいざという時に有れば、それは有るということであり偽にはならない」というもの。
誰でも初めてのことは当然それ以前には経験していません、つまり経験すること全てが初めてのことなのです、どんな能力も技術も必ず最初の一歩があるのです。
それを正直に「できません」と答えていたらどうなるでしょうか、そうです人生で何も得ることができないばかりか仕事も無く生活すらできません。
「できない」ことでも「できる」と言わなくてはその経験を一生得ることはできないのです、ただし「できない」ことを「できる」と言って本当にできなかったら偽りとなります。
「できない」ことも必死に勉強し工夫して可能にすれば「できる」と同じこととなり、大きな実績を一つ得ることになるのです、重要なのは「何を答えるかは問題ではなく結果が伴えば真実となる」ということです。
成功者は「有言実行」が基本、何を言ってもその通りの結果を出すことに全力をあげなくてはならないのです。
口先だけは立派な狼少年が蔓延する昨今、一度でも公言した事をその通りに結果で示して見せる強い人に出会いたいものです。
2023年1月11日 00:00
成功する人は常に正しい流れに自ら乗る人。
正しい流れを肌で感じ、
誰に何を言われようが反対されようが、
抗わずに素直にその流れに身を任せる。
その流れを一度たりとも信じたら、
一度たりとも乗ってしまったら、
愚問や不安を一切脱ぎ捨て流れに抗わずに従う。
今までの価値観なんてこの瞬間には無意味である、
次の流れによって新しい価値観が生まれるのだから。
正しい流れに身を任せ一体となれば、
自然の摂理に従い自動的に成功へと導かれる。
これを実践できる人は何をやっても成功し、
できない人はどんなに頑張ろうが成功しない。
成功を収めた人だけが得られる秘訣がこれだ。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
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