2023年3月27日 11:00
例えば、大量に摂取すると命にかかわるのではないかと思える添加物に以下のものがあります。
・デヒドロ酢酸ナトリウム
・ニコチン酸アミド
・亜硫酸水素ナトリウム
・亜硫酸ナトリウム
・亜塩素酸ナトリウム
・過酸化ベイゾル
・臭素酸カリウム
・過酸化水素
・食用赤色色素102号、104号、106号
・銅クロロフィリンナトリウム
・硫酸銅
これらの食品添加物は、通常摂取量では命に関わる事は無いにしても無毒とは言えないものです。
直接的に関与していなくも、長年の摂取により確実に心身に悪影響を及ぼしていると言えなくもありません。
アメリカやヨーロッパ各国で何故使用が禁止されているのか、少なくても調査研究する必要が有るように思えます。
日本では1980年代から急速に多くの加工食品や菓子類に使われている食品添加物、多くはアジア諸国以外の国では使用禁止になっています。
近年、アジア諸国ではカッとなっての事件数が年々増加の傾向にあります、また数年前に「日本の若者が切れやすくなっている」という報告も有りました。
その結論として、糖分の摂りすぎにあるということが報告されていました。
はたして本当にそうなのでしょうか?
では、平均して日本人の倍ほどの糖類を摂取しているヨーロッパでは何故こういった傾向が出ていないのでしょうか?
疑問を疑問として残すことは、真実に対する最大の冒涜であると思うのです。
※本記事はファンシーフーズ公式ブログより転用しています。
■食と健康の総合情報をお届けしています。
「食と健康」キュレーションサイト
https://function5.biz/foods/