2019年7月1日
株式会社シーズは、電気通信事業者の資格を持つ株式会社日本ブレインウェアと事業提携し、世界初のブロックチェーンプロバイディングサービスを展開します。
この度、本サービスについてニュースリリース致しました。
ブロックチェーンプロバイディングサービス
https://function5.biz/blog/sees/2019/07/21260.php
・NEWSCAST
https://newscast.jp/news/744485
2019年7月1日
ブロックチェーンのチップ化や独自の汎用ブロックチェーンの開発でスタートアップベンチャー企業として上場を目指す株式会社シーズは、電気通信事業者の資格を持つブロックチェーンコンサルティングの株式会社日本ブレインウェアと、世界初の「ブロックチェーンプロバイディングサービス」を企画構築し事業提携契約を締結致しました。
事業提携の背景
現在、世界で展開されているブロックチェーンにおけるBaaS(Backend as a service)は、既存のブロックチェーンのスマートコントラクトなどを簡単に管理、実行できるように設計されたクラウドサービスです。
しかし、これらのサービスはスマートコントラクトの知識を有していなければ使いこなせないため、専門の技術者たちによる利用に留まっているのが現状です。
株式会社シーズは、国内でのブロックチェーンの普及を目指すために、スマートコントラクトの知識を有していなくても一般的なアプリケーション開発の知識を有するエンジニアであれば容易に管理・実行できる独自技術による「汎用ブロックチェーン」を活用して、ブロックチェーンノード(サーバー)を含めたパッケージをユーザーに提供いたします。
このサービスを実現するため、株式会社シーズと電気通信事業者の資格を持つ株式会社日本ブレインウェアは「ブロックチェーンプロバイディングサービス」において事業提携契約を締結致しました。
サービス内容
「ブロックチェーンプロバイディングサービス」とは、汎用ブロックチェーンをブロックチェーンノードごと提供するサービスです。
ブロックチェーンノードやスマートコントラクト等の管理を行うことなく自社のブロックチェーンをもつことができ、その操作はAPIで行うことができます。
これにより、ブロックチェーンノードやスマートコントラクトの知識を有していなくても、ブロックチェーンを使ったDApps(分散型アプリケーション)を用いて自社サービスとして展開することができるようになります。
サービスの特長
1.簡単に自社ブロックチェーンを持てる
ブロックチェーンノードの知識を有していなくても、イーサリアムベースの自社ブロックチェーンを持つことができます。
また、専用ブロックチェーンのほか、共有でブロックチェーンを使うことでコストを抑えることも可能です。
(他社が自社のデータを閲覧することができないセキュアな設計になっています)
2.簡単に自社ブロックチェーンを操作できる
スマートコントラクトの知識を有していなくても、APIで汎用化された複数のコントラクトを操作することができるので、通常のアプリ開発と同じレベルでDAppsを開発することができます。
3.独自機能を実現するスマートコントラクトを委託開発できる(オプション)
スマートコントラクトの開発を株式会社シーズが請け負いますので、ブロックチェーンの独自機能を実現することも可能です。
4.開発コストを極限的に抑えた導入が可能
開発コストを極限的に抑えることができる初期費用+月額レンタル料で導入可能とするビジネスプランを計画しています。
株式会社日本ブレインウェア
https://www.n-brain.co.jp/
2019年6月13日
株式会社シーズが推進する、建売ブロックチェーンの販売用カタログサイトである「ブロックチェーンマーケット」をニュースリリース致しました。
ブロックチェーンマーケット
https://function5.biz/bc-mart/
・NEWSCAST
https://newscast.jp/news/088026
2019年6月11日
株式会社シーズのブロックチェーン事業におけるメインサービスである「建売」ブロックチェーンをニュースリリース致しました。
・NEWSCAST
https://newscast.jp/news/488047
2019年6月4日
株式会社シーズが一般社団法人フィンテック研究振興協会と共に推進する、独自ブロックチェーンをニュースリリース致しました。
・NEWSCAST
https://newscast.jp/news/090795