
皆様こんにちは。
本日はAIとロープレが出来るアプリについて書こうと思います。
どういったアプリかと言うと、営業職に就いている方や接客業の方向けの対話力育成アプリです。
知識の習得や理解を深める、知識のアウトプット、状況ヒアリング、具体例を使った説明などがトレーニング出来、AIが弱点や重要箇所の指摘や、次回の課題なども提示するとのこと。
導入する企業側は、個別指導やロープレに費やす時間の削減が出来、なおかつ管理画面で現在の状況を把握出来るため、適切なアドバイスが可能になるそうです。
こういった実践的なアプリ、もっと早くに有ったら、もう少し自分も会話や文章の伝達が上手くなっていたかもしれませんね。
このAIによる養成や教育について、より詳しく書かれている記事をご紹介しますので、是非、ご一読ください。
10年後は高EQ人間が台頭する

皆様こんにちは。
本日は券売機にAIが導入されることについて書こうと思います。
鉄道会社が3月にオープンする新たな駅の券売機にAIを導入すると発表しました。
画面に表示されるキャラクターが、利用する区間と時期、座席の種類などを音声で質問をして、最適な切符を購入出来るアシスト機能が付くというものだそうです。
勿論、この券売機は自分で操作して購入することも可能だそうですが、昨今、券売機も色々な券種を販売するため、ご年配の方が券売機の前で困っている姿をよく目にします。
こういったアシスト機能があれば、簡単に購入することが可能なので便利になりますね。
しかもこの駅には、AIの案内ロボも導入するそうで、音声の質問に対して画面や音声で駅周辺の案内を行うそうです。
こういったニュースを目にすると、本当にAIは身近なものになっていくことを実感しますね。
AIを詳しく解説した記事はこちら

皆様こんにちは。初めての記事投稿です。
今後、デジタルとリアルの融合ということで、勉強中ではありますが、デジタルマーケティングやブロックチェーンなどの記事について書いていこうと思います。
宜しくお願い致します。
本日はAIについて書いていこうと思います。
大分主観が入っていますので、まあそんな意見もあるんだな程度でお読みください。
この仕事に携わる前、テレマーケティングの仕事に就いておりました。
数年前、少し大きなセンターにおり、そこで社内プレゼン大会と近いものが催されていました。詳細についてはここでは書けませんが、コミュニケーターにつながる前に、どこのセクションへ割り振りをするのか、AIが質問をしてお客様が音声回答をするというものでした。
そこからAIで完結するものもあれば、コミュニケーターへつなげなければならないものとタイプがわかれるのですが、当時でもAIの判断ミス、この場合、正確に言うのであれば、お客様の回答内容や、言葉の訛りなど様々な要因でミスが起きました。
プログラムを組む段階で、ロールプレイング上では想定できない質問も多くあったと開発者の方がおっしゃっていました。開発者の方は当然のことながら現場を知りません。また社内でのプレゼンですので、質問をするのは現場を知っている方々から。当然、想定外なことにつながったのです。
ただ、今後のテレマーケティングはAIに替わっていくことは目に見えている。想定外な質問があるのは想定内。とも開発者の方はおっしゃっていました。
そこから数年経ち、今ではAIとは異なりますがIVRというシステムが当たり前になっています。IVRとはガイダンスに従い番号をプッシュホンで押して目的に進んでいくシステムです。
これでも内容が複雑であったり、何回もボタンを押さなければならないとクレームにつながります。
テレマーケティングは、AIが人間と替わってお客様対応をする業界の中でも、早く替わると業界だ言われています。
しかし現段階では間違いが多く、また質問が多いためお年寄りをないがしろにしている印象すら受けます。
正確性を保つために質問が多くなるのは仕方ないことはわかります。
しかしテレマーケティングのお客様は、人それぞれで状況が違います。
緊急性が高い人、本当に困って判断できる人と相談したい人など本当に多岐にわたります。
お客様の状況に応じて対応していくAIが出来たら、それこそ理想だと思います。まあテレマーケティング業界出身の自分としては複雑な心境ではありますが・・・