2021年2月13日 08:00
将来どうなっているかなんて、誰も確定したことは分かりません。
しかし、一定の予想は出来ると思います。
将来、
・個人がどのような知識を持つべきか
・大まかな社会の潮流の向き
主にこれらの判断ができるようになるために、視野を広げなければならないのです。
それも、2022年に対する視野ではなく、2030年、2040年と。
今を一生懸命に生きるのが大事だという人もいらっしゃいますが、間違っているとは言えません、なぜなら、今を一生懸命に生きることは今この瞬間のことだけを考えてるわけはないから、ということです。
例えば学生、社会人にとっての勉強も、アスリートのトレーニングも、先を見越しているからするものです。
つまり、意図せずとも近い将来を見ようとしているのです。この視野を、広く持つということを意識するようになった場合、これまでにない視野の広さを持ち、有意義な瞬間の連続を過ごしていけることでしょう。
気の持ちようで、事態は大きく変化していくということを心に刻みましょう。