やる気の起伏が激しくなっているように感じます。
「やるぞ!」と思う日のパワーはすさまじく、驚くほどの仕事を片付けることができるのですが、
「今日はちょっと......」と思う日は、日常生活のもろもろですら、何もできないのです。
これって、もしかして更年期障害?
起伏を利用し、やる気のある日に仕事の山を作り、どうにかやることは済ませています。
でもこのままでは、自転車操業。
やり貯めはできません。
根本的に、どうにかしなければ。
世間一般的に言われる更年期障害の症状である、ホットフラッシュや肩コリ、鬱などの症状は一切ないけれど、きっとこれはそうなのでしょう。
ちょっと真剣に調べてみよう。
そういう調べものですら、時間がかかってしまうんですけどね。
2020年は、つつがなくスタートしました。
他国ではコロナ発生とのニュースがあったものの、問題なく収束するものだと思っていました。
我が家にとって2020年は、大きな行事が目白押しの年。
ゆっくり、じっくり考えながら、進んでいこうと思っていました。
しかし現実は、イレギュラーな事態発生の連続で、大変な状態に。
どうにか、現状にて年末を迎えられることに感謝です。
一時はもう、どうなることかと......。
すべてがゼロになるのかも、そんなことまで考えておりましたが、どうにか持ちこたえ、新年を迎えられそうです。
2020年、本当に大変な年でした。
大事な人を亡くした年でもありました。
でも、時は進みます。
私も進まなければ。
2021年も変わらず、歩み続けます。
どうぞ、変わらず、よろしくお願いいたします。
みなさま、よいお年を。
夏ごろから家族や親族でいろいろありまして、
気持ち的にも体力的にも結構大変な日々を過ごしています。
年末恒例の行事である、クリスマスケーキの予約、お歳暮の注文、年賀状の用意、もろもろまだやっておりません。
これはヤバイ。
仕事もどんどん入ってきているし。
どうしよう。
とにもかくにも、ひとつずつ進めないと、ですよね。
がんばるかぁ。
最近、とても思うことがあります。
人って、話す人毎に言う内容、言い方、何もかもが変わるんですよね。
そういう場合、その内容をどうかみ砕けばいいのだろう。
若干であれば、いいんです。
ニュアンス程度であれば、問題はないですし。
でも、まったく変わってしまうこともある。
正反対のようになってしまった場合、しかも、人によって正反対の内容が伝えられているということに気づいてしまった場合、どう対応していくべきなのか。
確かに私自身も、僅かであれば人によって話しの内容を変えることがあります。
例えば、とても物事を深く考える人には軽く伝え、逆にちゃんと聞いてくれない人には大げさに伝え、という具合。
聞き手の性格を考えた多少の脚色、という感じですね。
でも今回私が直面しているのは、それとはちょっと異なりまして。
真実を知ることの難しさ、実感しています。
私は昔から、やりたいことを先に、苦手なことを後にしてしまう性分です。
多少なりとも皆さん、そういうところがあるかと思いますが、私の厄介なところは、期日でさえも無視してしまうところ。
例えば、期日的にはAを優先しないと間に合わない......と分かっていても、好きな作業のBを先にしてしまい、結果、Aの期日に追われる始末。
いや、決して、期日に間に合わないということは無いんです。
期日は確実に守ります。
これは、社会人としての基本中の基本ですから。
が、余裕を持っての"期日内"ではない、ということ。
ダメですよねー、これは。
最近感じているのは、仕事関係ではなく、私生活において、イレギュラーな用事が入りがちだということ。
実家のこと、夫の実家のこと、家族のこと、飼っているねこのこと、本当にさまざま。
もちろん何の前触れもなく入ってくるので、期日カツカツで動いているとヤバイですよね、今後は。
ちょっと襟を正さねば。
最近、自分の性分を変えるべく、気合を入れようと思っているところです。