先日、『京都国際マンガミュージアム』へ行ってきました。
京都国際マンガミュージアムには、
過去から現在までの、ありとあらゆるマンガ作品が所蔵されており、
訪れた人は手に取り、自由に読むことができます。
読むスペースも、図書館のように机があるわけではなく、
廊下に並んだイススペースや、
大きなクッションのあるゴロゴロスペース、
芝の敷かれた校庭など、バラエティ豊か!
みなさん、思い思いに作品を楽しんでおられました。
私は今回あまり時間が無く、
サラリと館内を見て回るだけしかできなかったのですが、
これ、もし近くにあったなら、通いつめるだろうな~と思うほど(笑)
いつかまた、もう一度、今度はじっくり、訪れてみたいなと感じています。
そんな素敵な京都国際マンガミュージアムで、さらにステキな出来事が!
それは、少女マンガ雑誌「りぼん」の付録のコーナー。
最近は珍しくなった紙付録について取り上げられており、
その一例として、1987年2月の付録が組み立てられ、展示されていたのですが、
それ、私が持っていたもの、だったんです!!
懐かしすぎて、「きゃーきゃー」騒いでしまいました(笑)

作ったな~。
大事にしてたな~。
そんなマンガ、あったよな~。
......と、乙女ゴコロ、思い出させてもらいましたっ!
お昼頃、歯を抜いてきました。
右上の一番奥の歯。
3年前、とある歯科で治療をし、失敗され、
いまの歯科に助けを求め、持ちこたえてここまできましたが、
3年という年月には耐えられなかったようで、ついに寿命......。
治療の失敗がたたり、中に炎症ができ、どんどん広がってしまったようで、
今回の抜歯は、ギリセーフという感じ。
このままほおっておいたら、副鼻腔にまで炎症が達するところでした。
うすい壁一枚で、どうにか持ちこたえていた状態。
もし副鼻腔に達してしまっていたら、耳鼻科にもかかることとなり......。
かなり面倒くさいことに。
たまたま、定期検診で見つけてくれて抜歯に至った訳ですが、本当に良かった!
治療時間は、麻酔も入れて30分ほど。
かなり手間取っているように感じていたけど、
実際はそうでも無かったようです。
ビビり過ぎて、時間がかかっているように思ったのかもしれません(笑)
ちなみに、先生よりの注意で、「今日はすする系、禁止!」なのだとか。
うどんとか、ストローで飲み物とか、ね。
それにより圧がかかると、
せっかく持ちこたえている副鼻腔へのうすい壁一枚が破れてしまう可能性あり、とのこと。
お~怖い......。
認知症で感じるもの・こと、それらを、VRで体感できるシステムが開発されたとのこと。
居眠りをした後、ふと目覚めると、居眠りするまで何をしていたのか、
ここがどこなのか、分からなくなる......という感覚。
そんな自分の周りにいる人たちを、どう感じるのか。
認知症による幻視は、どう見えているのか。
言葉での表現だと、
「不安で足がすくむ思い」
「人の表情が怖い」
「幻視と現実の区別がつかない」
など、納得しつつも実感がわかないものなのですが、
VRで視える化してくれると、すんなり心に入ってきます。
私は、実際にVRを装着したわけではないのですが、
VR画像を間接的に見ただけでも、かなり深く感じることができました。
それを実際に装着したならば......。
効果は、きっとものすごいのでしょう。
VRを通じて「知る」ことができれば、お世話をする方の「なんで?」という思いが軽減し、
認知症の方への対応が大きく変わってくることと思います。
新しい技術、VR。
ゲームだけでなく、こういった未知の感覚を学ぶツールとして、
今後もどんどん開発されていって欲しいと思います!
高専。
中学からの進学先のひとつですね。
5年生で、大学や短大と同じ扱いとなる教育機関です。
5年という長いくくりの中で、より専門分野を深く学べ、
社会に出ると即戦力となり得る人材が育つため、
その重要性が高く評価されている教育機関でもあります。
そんな高専が、なんと海外にもできていると知り、ビックリ!
その名も、KOSEN。
もちろん、主となっているのは、日本です。
最初にできたのは、モンゴル。
4年前のことで、モンゴルには3校あるのだとか。
そして、その成果を見定めた上で、今年、タイに新設。
今までは、海外に工場を作っても、指導するのは日本人のみ。
現地の人に任せる部分が少なく、
人材を上手に活用できてないと感じていたそうなのですが、
KOSENができたことで、
かなり深い部分まで現地の人に任せられるようになると、大きな期待が寄せられているとのこと。
モノづくりを進めるということは、ヒトづくりに繋がっていく、ということなんですね。
仕事途中、あまりに眠くて、1時間ほどの仮眠をとることがあります。
目覚ましをセットし、1時間後に鳴り、
それを止めて、またPC前に行き、仕事して。
一度しっかり寝た方が、頭は冴えるし、仕事もはかどる。
やっぱり、短時間でも急速って必須よね~と。
が、しかし、ふと気付くと、それが全部夢だったりするんですよね......。
実際は、目覚ましをしっかり止めて、二度寝している、という......。
びっくりして時計を見ると、1時間どころか3~4時間寝てしまっていて、
「どうしよ~時間がない!!」という状態に......。
夢の中で、仕事が捗っていた分、落胆もすごくて、ほんと、たちの悪い夢です(笑)