2021年2月11日 10:00
診療情報の特性の一つの「多岐性」を確認します。
診療情報は、テキスト(数字・文字)、略図、波形、2次元画像、3次元画像、動画、音声などの複合であり、その表現形態は非常に多岐にわたっています。
電子カルテに記録する情報はテキスト形式が基本でシェーマなどの略図により一目で理解できるように入力されます。
また、各種検査の結果は波形であったり画像であったりします。
近年の機器の技術の発達により、より鮮明な画像を取得することができ、診断の確度がより向上しています。
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