2023年3月 5日 15:00
みなさま、こんにちは。
本日は、オフィスカジュアルについてお話しさせたいただきます。
オフィスカジュアルについては、職場で浮かない程度に清潔感のあるカジュアルスタイルという認識があるだけで、
明確なルールがあるわけではありません。
また、メンズのオフィスカジュアルスタイルに比べ、レディースはアイテムの幅も広く、
会社や職種によっても違いがあり、線引きも曖昧です。
この認識では、人によって捉え方が変わるため、何を着ていけばいいのか迷うことも多いでしょう。
そこで、今回は、オフィスカジュアルのOK&NG事例をご紹介させていただきます。
◉OK例◉
奇をてらわないスタイルがポイント!
トレンドや自分らしさのさじ加減がオフィスシーンでは大切となります。
ベーシックカラーの定番アイテムで作る清潔感のあるスタイルを土台にしてから、さりげなく流行を取り入れていきましょう。
①きちんと感、清潔感を意識する
様々の人に接するビジネスシーンでは、誰が見ても好感を持てるスタイルがベストです。
きちんと感や清潔感のあるコーディネートが大切です。
②相手に安心感を与えるベーシック色でまとめる
オフィスカジュアルのコーディネートを組む際に難しいのが色のチョイスです。
あまり派手すぎる色は良くないので、黒、白、グレー、紺、ベージュの定番色なら安心です。
ベーシックカラー同士なら配色を考えるのも難しくはないでしょう。
③取引先との打ち合わせはきれいめスタイル
取引先のドレスコードはわからないものです。
自分の会社が自由なオフィスカジュアルで問題ない場合でも、外部の方との打ち合わせの際はきれいめを心がけましょう。
✖︎NG例✖︎
露出しすぎや、派手なカジュアルアイテム、デコラティブなスタイル
おしゃれな好きな方でも、仕事とプライベートのスタイルはきっちり分けるのがポイントです。
①露出が多く、体の線が出すぎるスタイル
仕事相手が目のやり場に困る露出が多めのスタイルや、ボディラインが出る服装は避けましょう。
②派手な色使いでカジュアルすぎるアイテム
大胆なロゴが入ったTシャツやトレーナーなどのカジュアルアイテムは、ビジネスの場で大切な信頼感が得づらくなる可能性があります。
③作業がしにくいデコラティブなアイテム
効率的な働き方が勧められている現代では、スムーズに仕事できるアイテムを選ぶのがよいでしょう。
以上となります。
定義が曖昧なオフィスカジュアル、どのようなコーディネートを組むべきか迷った際などにぜひ参考にしてくださいね。
ではでは。