2019年11月25日 08:00
完熟野菜、日本ではどうして売られていないのだろう?
この大きくなりすぎた完熟野菜は全て普通のピーマンとキュウリとナス、そしてカットしたゴーヤです。
大きさも色も味も、市場に出回り普段食べられているものとは全く異なります。
ピーマンは赤く染まり、肉厚で甘くまるでパプリカです。
キュウリは弾力があり、食感はまるでメロンです。
ナスは若干固くなりますが、焼くとホクホクしていてまるでエリンギのような食感です。
ゴーヤは甘くて、まるでフルーツのようです。
これらは、調理次第では新しい食材として充分に活用できると思うのです、にも関わらず捨てられてしまう運命にあります。
出荷できない規格外の育ちすぎた完熟野菜、これらは立派な新食材となる!
ファンシーフーズでは、これらの完熟野菜に、今後ビジネスとして焦点を当てて行きます。