2022年6月25日 02:00
出版社として自費出版やテキスト出版などをメインに活動していますが、将来は日本発のコンテンツのグローバル化を目論んでいます。
逆に海外の書籍で日本人が読みたいだろうと思われる世界から見る日本の印象や文化などの興味深い内容の書籍の版権を得て、これらを日本語訳で出版することを検討しています。
こういった出版に最適なのがWeb出版だと考えているのです、高いお金を払って買うまでもないが読んでみたいというニーズにマッチしていると思います。
ページ数もWeb出版では少なめでも出版できますし、印刷製本が不要なので出版コストが大幅にカットでき安価でも利益が見込めます。
PC版とモバイル版でのWeb出版となりますが、ヒットするかは全てがコンテンツ次第です。
安価で自社の広告としての価値を出すことも可能です、将来的にはいろいろな企業と提携していけると思います。
また、Web出版サイトも他社のサイトを活用した乗り入れと独自のサイトの二本立てで考えています。
更にデジタルマーケティングのメディアの一つとして、例えばカタログやチラシといったWeb媒体も面白いと思います。
こういったコンテンツ、現在ブロックチェーンを使って著作権保護などを自動で行えないかと思考を凝らしているのです。
いずれにしても本業として行いたいとは思っておらず、道楽として気楽に考えて隠居後にでも愉しんで行えれば良いかなと思っているのです。
そういう意味では、あらゆるカテゴリで愉しみが多い方がいいのです。