2022年5月13日 02:00
ちょっと元気が欲しい時には、昔から美味しいものを食べて美味しいお酒を飲む、これが私流の一つのリフレッシュするためのカンフル剤でした。
それに似た感覚を感じることに、良い音質で好きなジャズを聴くということがあります。
こういった時に、「愉音」とか「音の愉悦」などという言葉が脳裏に浮かぶのです。
音や音の性質が精神に及ぼす影響などは昔から研究されていますが、そういった難しい学問的な話しは置いておいて、ストレスが解消し自身が元気になれることを見つけて、何時でも実践できる環境を持つということが重要だと思うのです。
何時もじっくり聞くのが50年代のモダンジャスですが、面白いことに元気が欲しい時のジャンルはフュージョンなのです。
休日のお昼ごろからビールを飲みながら愉音で愉しむフュージョンは至福のひと時です。
こんな時は誰にも邪魔されたくありません、なので携帯電話も電源を切ってしまいます。
またパソコンでブログを書いてもメールやスケジュールなどは一切見ません、せっかくのリフレッシュが台無しになりますから。
リフレッシュできて、明日のエネルギーを充電できるのならオーディオ道楽もまんざらではありません。