2023年3月 5日 10:00
皆様こんにちは。
本日は洗顔後にできる肌診断を紹介します*
洗顔後、そのまま5~10分ほど放置することでお肌の状態を判断します。
以下の手順で診断を行い、結果を見てみましょう。
- 洗顔後、タオルで水気を拭きとり、5~10分ほど放置する(夏は10分、冬は5分が適切)
- 所定時間が経過したのち、鏡でお肌の状態を確認する
- あぶらとり紙を頬とTゾーンのそれぞれに10秒間押しあて、皮脂のつき具合を確認する
洗顔後の状態と、皮脂のつき具合によって
肌タイプをチェックしてみましょう!
乾燥肌
ー洗顔後ー
お肌のつっぱりを強く感じる
カサカサする
目元の小じわが気になる
ーあぶらとり紙の状態ー
皮脂は、ほぼつかない
脂性肌
ー洗顔後ー
お肌のつっぱりを感じない
顔全体にベタつき感がある
目元の小じわが気にならない
ーあぶらとり紙の状態ー
頬とTゾーンともに、皮脂がつく
混合肌
ー洗顔後ー
口まわりや頬にお肌のつっぱりを感じる
Tゾーンにベタつきがある
目元の小じわが、多少気になる
ーあぶらとり紙の状態ー
Tゾーンのみ、皮脂がつく
普通肌
ー洗顔後ー
お肌のつっぱりは、ほぼ感じない
カサつきがない
目元の小じわは気にならない
ーあぶらとり紙の状態ー
皮脂は、ほぼつかない
敏感肌
ー洗顔後ー
ピリピリとした刺激がある
ーあぶらとり紙の状態ー
皮脂は、ほぼつかない
※敏感オイリーや敏感混合肌の場合、その限りではない
セルフチェックは簡単にできるので、
ぜひ試してみてくださいね!