2023年3月14日 10:00
皆様こんにちは。
本日は先週土日の結果検証を行いたいと思います。
※各画像をクリックすれば拡大出来ます。
3/11(土)阪神10R難波S
予想:
◎10番・〇12番・▲9番・△1番・△2番・△3番・△6番
馬連:10-12、9-10、1-10
3連単フォーメーション
1着⑩
2着①②③⑥⑨⑫
3着①②③⑥⑨⑫
30点
検証:軸馬の10番パラレルヴィジョンの能力値は484点で1位、池添騎手が460点で1位、総合でも1位と文句無しでしたが、レース映像を観ると10番のスタートも悪く4番手で追走も、早め先頭に出た勝ち馬2番の行き脚がレース中も良く、最後の直線でもゴール板手前でもう一度脚を使い突き放しそのままゴールで鮮やかな勝ちっぷりも、軸馬は3着に沈みかけゴール板手前でようやく鋭く伸び2着を死守しました。
これは、買い目の組み方の問題で残念ながら不的中となった典型的なパターンで、能力値5位も騎手のバイオリズム値で少し軽視したことが起因でしょう。
3/12(日)中山10R東風S
予想:
◎5番・〇10番・▲3番・△2番・△1番・△4番
馬連:5-10、3-5
3連複:3-5-10、2-5-10、1-5-10
3連単フォーメーション
1着⑤
2着①②③④⑩
3着①②③④⑩
20点
検証:軸馬の5番ゾンニッヒの能力値は456.5で1位、菅原明騎手のバイオリズム値が400点で1位、総合でも1位と文句無しでしたが、レース映像を観るとスタートして直後は外めの3番手につくも、その外を6番のノルカソルカが抜いて行き一気に4~5馬身突き放す展開、4コーナーを回るまでに間が詰まってくるも粘る6番に4番ラインベックが一気に先頭に出て、軸馬がようやく追いつき2着を確保。
これは騎手のバイオリズム値とか関係なく、6番の内田騎手の作戦と4番津村騎手の冷静さが軸馬に騎乗した菅原騎手に仕掛けを遅らせたことが大きいと言えるでしょう。
今週は、この結果を受けてAIが学習し、より良い結果をアルゴリズムがもたらしてくれます。
お楽しみに!