ひさしぶりすぎる近況の投稿になります。
今年も気がつけばあと残りわずか。
振り返ってみると、今年もいろいろなことがあり、とにかく自身も周囲もパワーに溢れてさまざまに変化しました、そして楽しくご飯も美味しい毎日でした。
変化の一年・・と毎年言っているような気もします^^;
毎日を懸命に生きていたら、それだけで人生は変化していくのでしょう。
ですから誰にとっても、変化のない一年なんて存在しないのかもしれません。
さて、プライベートでは今年は引越もしました。
今年の冬はあたたかく穏やかで、引越にも快適だったため非常に助かりました。
通常の個人的な引越とは違い、自身の引越と池袋にある事務所間の荷物の移動が絡んでいたので、それはそれはもう目の回るような日々で大変でしたが、その甲斐あって新年は新居で迎えることができました。
会社の方々も、荷物の搬送だけでなくネット回線やPCの設定・設置など業務にかかわる事項を、わたしの生活がすぐ始められるよう&業務が滞らずすぐに開始できるよう、迅速に多方面で手伝ってくださいました。
来年も陰陽バランス食の実践を楽しみたいので、4段の大きな冷蔵庫を新調しました。
たくさん入りそうでうれしい。
今年は料理の腕もあげたいです。
リビングは、わたしの池袋での4つ目の職場になりました。
リビングの隣の和室は、オーディオ関係の部屋にしています。
一目惚れしてやって来た天然目のダイニングテーブル、
まだまだすべてのものがそろっていないのですが、新年会はここで行う予定です。
とても楽しみです。
仕事面では、年が明けて数か月後に10期の決算申告となります。
リーマンショック後の政府の起業支援政策により、誰もが法人格を持つことができるようになった数年間がありました。
一年ほどを前後して、同時期に起業しお仕事で関わらせていただいた起業家たちは80名ほどいました。
そのなかで現在でも一緒に事業を維持発展させることができているのは弊社含め5社のみとなってしまいました。
政府の起業支援政策も易しかったのは入口だけ、その後の事業の継続は本当に厳しく、弊社もここまで来られたのは周囲の支えのおかげです。
一人の力では不可能でした。
わたしのようにその間に起業した小規模事業者は、これまで税制面で大きな恩恵を受けてきました。
インボイス制度の導入によりフェアな税制社会となりましたが、仕事をくださっている適格事業者の取引法人に負担を負わせてしまうことになります。
通常なら業務委託先から振り落とされてしまってもおかしくない状況です。
今年は全員が同じ土壌で経済循環できるよう、頑張っていきたいと思います!
今年も一年の終わりの夕日にご挨拶をしました。
お仕事仲間や門下生仲間のみなさんとの新年会。
毎年乾杯はシャンパンと決まっています!
そしてシャンパンのあとは、ビールやワイン、ウィスキー、焼酎に薬膳酒などなど、それぞれが好きなように飲んで楽しみました。
今年はボジョレーのイタリア版「ファルネーゼ ノヴェッロ News 2020」を飲ませていただきました!
代表が2年間寝かせておいたというノヴェッロです。
通常は寝かせて飲むことはあまりないそうですが、味を知りたいため寝かせておいたそうです。
その年を過ぎたら回収して樽に戻されてしまうノヴェッロ。市場には出回らないためとても貴重ですね。
熟成されているためとても濃厚でした!飲み口がまろやかで果実の香りがあり本当に美味しかったです。
「百年の孤独」
「花と動物シリーズ リンクウッド 12年」
などなど・・
ご紹介しきれませんが、たくさんの味を教えていただきました!
お酒については、今後詳しい解説ブログが開設されますので、そちらでご紹介していきます!
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株式会社サンライトスタイルオフィシャルサイト
https://sunlight-style.tokyo/
誕生日は、仕事のあとサプライズで地元池袋の呑みに連れて行っていただきました。
はしごして美味しいご飯とお酒をごちそうになりました。
1~2軒目は東口でしたが、3軒目からはいよいよ西口へ♪
東口は若者も多く、騒々しいお店は少々しんどく感じる歳になってきました(笑)
かといって、西口はなんとも独特の雰囲気がありあまり近づくことがなかったので、この日は西口の楽しみ方を教えてもらいました!
・・結果、落ち着きながらも人情深い、西口の楽しさにすっかりハマってしまいました!!
こちらのお店は代表の創ったバー「BE-twin(ビーツイン)」。
内装は一からデザインしたそうです。
それだけ空間づくりにこだわっているだけあって、なんだろう、入った瞬間とっても落ち着く・・
代表が毎日のように一日の終わりにここへ足を運んでいると聞いていましたが、やっと意味が分かりました。
心が静まり、ゆっくり呑みことができます。
ほんとうに毎日一日の終わりに来たくなるお店です。
空間やお酒、すべて一からデザインし創ったお店を、後輩に譲り自分が呑みにいくための理想通りのバーを作る、なかなかできない人類の夢かもしれません。
ジンバックをいただいた後、
いつもはアイラモルトをいただくことが多いのですが、
今回は初めてモンキーショルダーというウィスキーを教えていただいて呑みました。
理由は、わたしは申年だから(笑)
モンキーショルダーとは、肩こり、肩の痛みを意味している、とても面白い名前☆
なぜこのような名前になったのか、由来などはネットでもたくさん出てくるので気になる方はぜひお試しください。
サルが3匹。
他にも、瓶の底やコルクの下にサルがいます!
たらふく食べて飲んで、しっとりと飲んで、
さぁ解散ー!また明日!!
・・かと思いきや、なんとここからお肉を食べたいとのこと!!
わたしの職場は代表をはじめ、とてもパワフルで元気な人達ばかりで本当に楽しいです。
特に代表のパワフルさたるや、一日を通常の人の10倍生きていると思います(笑)
これまでのことがなかったかのように「とりビー」でスタート。
豚のフィレのグリル
牛のタリアータ
カクテルは、とりあえず迷ったら「〇〇モーニ(〇〇の部分はリキュール)」にすれば美味しいと教えていただきました!
グレープフルーツとトニックウォーター+お好みのリキュールです。
定番はカンパリの苦みが絶妙にマッチした美味しいスプモーニ!
他のリキュールで3杯も作っていただき、「〇〇モーニ」味比べしました。
左から、ディタモーニ・スプモーニ・マリブモーニです。
店主さんやバーテンダーさんとお話しながら、カクテルやお酒のことも教えてもらったり、たわいもない雑談をしたり。
楽しいですね!!
代表はいつもこんな飲み方をしているそうだ。
西口に持ちつ持たれつの友人がたくさんいる理由が分かりました。
今後は西口で飲ませてもらうことも多くなりそうです。
今日もたくさん食べて飲んで楽しかった!!
ありがたい一日でした。
また楽しい歳がスタートしました!!
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誕生日は、仕事のあとサプライズで地元池袋の呑みに連れて行っていただきました。
はしごして美味しいご飯とお酒をごちそうになりました。
1軒目は沖縄料理店。
美味しい泡盛や郷土料理を堪能しました♪
海ぶどう
ミミガー&ラフテー
ニンブトゥガー
(スベリヒユの沖縄の呼び方!)
沖縄のお酒がいっぱい
泡盛飲み比べ
どれも美味しい♪
たらふく食べて飲んだので、2軒目は休憩がてらパブへ。
アップルサイダーというリンゴを発酵させて作った発泡酒でクールダウンしました。
カウンターや椅子などで気楽にビールやウイスキー、おつまみなどを楽しめるお店でした。
カジュアルで気楽に立ち寄ってお酒を飲めるのでちょっと休憩するのにも良いのですね。
パブとは「パブリック・ハウス」の略で、イギリスで発達した酒場のことです。
イギリスでお酒や食事を楽しむ社交場として親しまれていて、地域の人々にとって憩いの場と言える存在なのでしょう。
これがアメリカで「バー」となっていったそうです。
パブの特徴が「キャッシュオン」という支払い方式。
オーダーしたものを受け取るのと同時にお金を払う、という支払い方式のこと。
ちなみに食券を買ってから注文するものは「プリペイド」という支払い方式になります。
このにぎやかな雰囲気が好きです!
いつか本場イギリスのパブに行ってみたいなぁと思います。
お次は西口へ!
つづく
年が明けてまたひとつ歳を重ねました!
大多数の人とは違うのかもしれませんが、わたしはこれからも歳を取っていくのが楽しみでたまらないのです。
なぜなら、単純に人生のなかで今が一番しあわせで楽しいからです。
だから、これから50代、60代・・とどんどんますます楽しくなっていくのだろう、と思うと楽しみで仕方なりません。
これは自分でも本当に意外で驚きの感覚です。
若いころは、あんなにも歳を取るのがおそろしかったのに・・(笑)
そして数年前に迎えた40代・・ふと気が付けば、人生の充実度のグラフは若いころのわたしの予想に反して、ずっと斜め一直線に上がり続けているではありませんか。
たしかに、加齢を感じるような事象は増えていきます。
そういう事象はあからさまに心を動揺させ、新たな悩みとなっていきます。
周囲でも自分自身にも、これまで起きなかった問題もこれからも出てくるのでしょう。
しかしそれ以上に、これまで解決できなかった悩みも問題も時間と共にさまざまなことが解決していきました。
たしかに、若さ・身体的なこと、人・環境など、変化していき失っていくものもこれからも出てくるのでしょう。
しかしそれ以上に、知識・経験・精神的なこと・経済的なこと・人・環境・・得てきたものの方がずっとずっと遥かに多いのです。
若いころの決断が、数十年の時を経て思わぬ形で実を結ぶこともありました。
明日が当然のように存在すると思っていて、漠然とした希望と不安の入り混じる未来ばかり見て本当の意味で「今」を生きられていなかった若いころより、
ますます楽しみな未来に向かいながら、明日が当たり前にあるとは限らない、今この瞬間に感謝して大切に生きられるようになった今の方がしあわせです。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、そんな誕生日は、サプライズで地元池袋の呑みに連れて行っていただきました。
はしごして美味しいご飯とお酒をごちそうになりました。
長くなってしまいましたのでつづきはまた別記事にしたいと思います。
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