2017年4月 3日 13:00
日々多くの個性に出逢い
恵まれた環境でお仕事をさせてもらっています。
現在ではどんな人に出会っても動じることはなくなりましたが、
起業当初のわたしは
これまで周りにいなかった個性ある周囲の人たちの言動、
突然ガラリと変わった環境の変化に翻弄されていました。
会社員時代はアシスタント業務に携わっていました。
会社員人生が十数年が経ったころ。
経営歴32年のベテラン経営コンサルタントでもある開祖と出会い、脱サラ。
独立後は開祖が代表を勤める複数の法人の事業と
業務提携のチャンスをいただき、
アシスタントをしながら経営を実践で学ぶことになりました。
最初に業務提携した事業は
起業志望者の起業支援事業。
これまでアシスタントを勤めてきたボスもやはり
尖ったもの(個性・能力・才能)をお持ちでしたので
どんな人にも動じない自信があったのですが
現代の起業家の持つ個性は、
これまでの経営者とはかなり違い、
良く言えば自由奔放、
悪く言えば、サラリーマンにもなれない組織に属することができない人たち。
独特で、対応に戸惑うことばかりでした。
これまで職業柄、
マナーやルールなどに対して厳しく教育されてきたわたしは、
社会通念上の発言、行動のマナー、
支払などに関するビジネスマナー・・
そのマナーなんて度外視の個性の溢れる環境で
カルチャーショック、衝撃を受け、
なにがなんだかもうわけが解らなくなり、必死だったのです。
そんななか、どんな人に対しても、
年齢も性別も何をしているかも関係なく、
誰に対しても(もちろん人としてのマナー、駆け引きをする人は除いてですが)
まったく変わらない対応で受け容れていたのが開祖でした。
姿や言葉ではない、
何か別のわたしには到底解らないその人の本質的なものを見ている
開祖の器の大きさに驚いていました。
対して器の小さい自分に、嫌気がさすばかり。。
そんな時に学び始めて、
わたしの大きな味方であり参謀とも言うべき存在になってくれたのが
「運命波学」と「運命波学/パーフェクト個性学(PPP)」です。
「相手を理解するのではなく、理解したいと努力する」
重要なのは相手を理解できるかどうかではなく、
互いに理解したいという相手を思いやる心の問題。
『自分を解ってほしい』じゃなくて
自分と真摯に向き合うこと。
相手を理解したいと努力すること。
わたしはこの開祖の理念で、
運命波学が大好きになりました。
他者のことを完全に理解するなど、
おこがましいことであり簡単に口にできることではありません。
脳そのものを入れ替えないかぎり
できるはずはありません。
それでも、人同士が互いに向き合おうとする、
向き合おうとした瞬間に、
心は繋がる。
開祖はよく、経営においても
「言葉はなんの意味も持たない。
心で対話する。」
と言います。
この意味が少しずつ解るようになりました。
自分!自分!ではなく相手を思いやる心を持ち自身の本質通りに生きている方は、
仕事でもプライベートでもみなさんが成功されています。
成功・しあわせのかたちはそれぞれ、
ぜひみなさんにこの新しい学問である「運命波学/パーフェクト個性学」を知ってもらい、
人生を心豊かに過ごしていただきたいと思います。
記事:god@陽子
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カテゴリ:運命波学