2018年1月16日 00:00
ラップ程の薄さである角質を守るためには「こすらない」という事は以前お伝えしました。
それ以前にあまり触りすぎないという事も大切です。
そもそも日常生活では食器洗剤やお風呂場のシャワーなどに残ったシャンプーの残りかす、
洗濯やクリーニングに出した柔軟剤などに合成界面活性剤が入っていると
水に流しても落ちにくいので知らないうちに手に付着しています。
女性は顔周りが特に気になるので必要以上に触ってしまったり、にきびができた時につぶしたくなったりしますが
これらのものがバリア機能が低下した肌に付着した場合は炎症などが起きやすく肌トラブルの原因となります。
日常生活で触れるものを避け続ける事はストレスなので、そもそも顔周りを気にせず
スキンケアやメイク時以外はあまり触らないようにしましょう。