2018年10月 7日 12:26
照明シミレーションを日々いろいろな角度から
光の解析を行っています。
今回フォルスカラーについて話していこうと思います。
照明の照度値を今までは等高線といって線上での表現でしか表現できません
でした。
フォルスカラーは色で表す照度にしたものです。
照度について説明する時にフォルスカラーの方が等高線のみより見やすいです。
2018年10月 7日 12:26
照明シミレーションを日々いろいろな角度から
光の解析を行っています。
今回フォルスカラーについて話していこうと思います。
照明の照度値を今までは等高線といって線上での表現でしか表現できません
でした。
フォルスカラーは色で表す照度にしたものです。
照度について説明する時にフォルスカラーの方が等高線のみより見やすいです。
2018年10月 7日 10:16
BIM照明計画活用事例 照明シミレーション(3) 立体化する等高線
照明の照度を立体的に見せる方法として等高線の表示があります。
等高線とは 照度分布を段階的に示す表示です。
照度分布図作成資料は平面でみせる方法が一般的でしたが
立体的にみせる方法も取り入れて、どの部分に光が当たっていないか
確認することがでるので補助的に資料も作成しておいたほうが良いです。
2018年10月 7日 09:26
光のデザイン 光入る瞬間
私は、日々の生活で感じた事をスケッチしてデザインを残しています。
今回のデザイン「光入る瞬間」
夕焼け見て感じた事なんですが
夕方になると、なんとはなしに切なくなるのはなぜでしょうか。
赤みを帯びた空気の色のせいだろうか。
それとも昼間が終わってゆく一日が終わってゆくからだろうか
太陽が高度を落とすにつれ、太陽の光は次第に少なくなり、
照明の光が存在感が現れる瞬間をデザインに残しました。
BIM照明計画活用事例として
地形データーを使い、光のデザインを作ることができます。
建築プロジェクトの景観計画に光のデザインのイメージを
盛り込むことで、いろいろな角度から計画が見ていけると思います。
2018年9月26日 00:22
instagram
私は、日々の生活で感じた事をスケッチしてデザインを残しています。
今回のデザイン 夕焼けの光との融合
夕焼けを受けて、緋色(ひいろ)へと変わる桜色。
ほんのわすかだけれど風が吹いていて、
ゆったり と落ちていく薄い花びら。
近寄ると、きっとふんわりと香る桜の匂いする。
ひらひらと風に運ばれていく桜の花びらを
歩いていると夕焼けが桜の木に隠れては見えてまぶしい光が
照らされる
そんなまぶしさが、きれいな空気に心身ともリフレッシュしてくれますよね
今回夕焼けの光との融合について
夕焼けの光と照明の光の融合瞬間は歩いている人たちに
落ち着きを与えてくれます。
夕焼けの光届かない部分をフットライトの光のが歩く歩道に光を補ってくれます。
光の融合する時間帯は感動与えてくる瞬間です。
建築プロジェクトに景観計画を検討する時、光の融合する時間帯を探してみてはいかがでしょうか。
2018年9月24日 15:39
BIMの活用に取り組んでます。
BIMを活用した照明計画には高層ビルのライトアップや商業施設のファザード照明計画と
いろいろな活用方法があります。
今回、 都市計画で照明計画を考える際に光のバランスついて話していこうと思います。
一つの建物で検討したものを複数建物の光を照らすことで光のバランスの検討を行うことが
できます。
例えば、光の色見や輝度が検討できます。
※ビム【BIM】[building information modeling]
建物に関するさまざまな情報をすべて一元的に管理することで、
建設業務全体の効率化や、建築家・施工業者・施主の意思共有を図ることができる。
ビルディングインフォメーションモデリングのことです。
BIM照明計画サイト
http://portorion-lighting-lab.com/lp/
PAGE TOP